私達は、元労基局長、元労働局長、元労基署長、社労士、労働安全・衛生コンサルタントとしての 永年の経験を踏まえて、現状を緻密に把握し、評価し、企業の特性に応じた具体的で、望ましい対策を提示します。
(1) 一般労働条件の監査・・・・・一般労務監査 | ||
(違法として指摘されない程度で、かつ平均的な水準を達成するための監査) | ||
(2) 安全衛生の監査・・・・・・・一般安全衛生の監査 | ||
(違法として指摘されない程度で、かつ平均的な水準を達成するための監査) | ||
(3) 望ましい労働条件・安全衛生水準の確立のための監査・・・・特別労務安全監査 | ||
(業界のトップ水準やできる限り望ましい水準を目指すための監査) | ||
(4) グローバル基準の確立のための監査・・・・・グローバル監査 | ||
(国際的取引等の場合に、国際的な労働組合や人権団体などからの非難に耐えうるように、国際基準を順守しているかどうか、確認するための監査) | ||
労働条件・安全衛生水準は、国内基準としての労働保護法規のみならず、国際基準としてILO条約等の遵守も必要です。
そのため当センターは、労務監査にあたり、次の四つの視点を持っています。
(1) 労働基準法、労働組合法、JIS26000等の国内基準の視点
(2) ILO条約、国際人権規約などの国際基準の視点
(3) 国内や、それぞれの地域における一般に期待される望ましい水準のからの視点
(4) ブラック企業などとして社会から非難されているときの、緊急対策として行うための視点
こういう時は労務安全監査をしましょう!
(1) より望ましい労働条件・安全衛生水準を確立したい!
(2) 世間水準から見て、わが社の労働条件、安全衛生水準は大丈夫か?
(3) 我社の労働条件、安全衛生水準に法違反がないようにしたい!
(4) ブラック企業という評判を払拭したい!
(5) サプライヤーに法令違反、人権侵害、国際基準違反がないかどうか確認したい!
1. より良き企業組織のために労務と安全の監査をお奨めします。 | ||
あらゆる職場は、そこで働くことが、人を、より幸せに、より健康に、より活き活きとさせるものでなければなりません。 そのことが、企業活動を活発化させ、サーヴィスを向上させ、製品の品質を高めます。 | ||
2. 私達スタッフの特徴 | ||
私達は、元労基局長、元労働局長、元労基署長、元労基監督官、社労士、労働コンサルタント、労働衛生コンサルタント等々です。
これまで様々な企業の様々なケースを経験しつつ、生涯を通じて、正義と 公正を追求してきました。 そして、今もそうです。 |
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3. 私達の労務・安全監査が目指すもの | ||
私達は、まず、法律が適切に順守されているかどうかを重視します。 次に,ILOが、21世紀の目標とするディーセント・ワークの基準に該当するかどうかを注目します。 更に、企業が社会的責任CSRを果たすために、労働条件、健康安全な職場を実現しているかどうかを、吟味します。 |
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4. 私達スタッフの特徴 | ||
私達は、第三者機関としてチームを組織し、それぞれの専門性と経験を踏まえて、 公正中立に現状を緻密に把握し、 評価し、望ましい対策を提示します。 | ||
5. 最適職場認定証の付与 | ||
私達の評価に基づく改善策を充分に講じていただいた企業には、学識経験者により組織された「最適職場認定委員会」の 認定による最適職場認定証を授与させていただきます。 | ||
労務安全監査は、その目的、監査の範囲、企業規模などにより、千差万別です。
そこで、当法人は、ご依頼があれば、詳細に内容をお聞かせいただき、監査項目、方法、監査対象の範囲を詳細にお打ち合わせをお願いし、詳細を固めます。
そのうえで、監査内容に最もふさわしい監査官をご推薦し、ご了解をいただければ、契約締結に進み、ご納得の範囲内で、最善の監査を実施いたします。
そこでまず、監査のご希望があれば、下記にご連絡ください。早速お伺いいたします。
なお、契約締結前においてお伺いした企業秘密も含めて、契約した場合は勿論のこと、契約に至らなかった場合も、全て当法人は、厳格な守秘義務を遵守いたします。
安心して、ご相談ください。
お問い合わせ先は以下へお願いします。 (私達は、元労基局長、元労働局長、元労基署長、元労働基準監督官、社労士、労働安全・衛生コンサルタントです。) |
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一般社団法人 労務安全監査センター (代表理事 東内 一明) | |||||||
住所 : 〒162-0852 東京都新宿区南榎町53 | |||||||
URL : https://www.rodo-center.jp/ | |||||||
電 話 : 03-5225-3625 FAX : 03-5225-3625 E-Mail : info@rodo-center.jp | |||||||
東内 一明(ひがしうち・かずあき)
昭和41年熊本大学卒業後旧労働省入省、須崎労基署長、熊本・茨城労基局長等を歴任。
現在当法人代表理事の他、東鉄工業、不二家、大企業などの労働問題担当顧問等を勤めている。
【編・著書】
「介護労働者の労働時間管理」(介護労働安定センター)
「安全衛生管理モデル規定・文例集」(新日本法規出版)
「企業における労務監査の手引き」(新日本法規出版)
「実は危険な飲食店職場」(労働新聞社)
「働く高齢者の安全・健康管理」(労働新聞社)
【出版物のご紹介】