大相撲 投稿者:KOBUSHI 投稿日:2007年 7月21日(土) モンニョさんは「ぽっちゃり系」好き?朝青龍か琴光喜かといえば、トトシカさんと「ご縁の深い」 名古屋人ならずともほとんどの日本人は琴光喜でしょ。 大関がかかっているし、魁皇が残念ながらああいう風ですから、 なんとか日本人に頑張って欲しいと思うのが人情かと。 テニスの世界では胴元だけがイギリスで優勝者はいつも外国人、と言うわけで「ウィンブルドン現象」 と言われていますが、国技である大相撲も同じことが起こっていることは衆知のこと。 加えて名古屋での新弟子希望者が一人?とか聞くと、国技は返上すべきかと。日本大相撲の危機!・・・。 だが、モンニョさんはこういったことは超越されている。 朝青龍は強いし、ぽっちゃりしていてかわゆいと。寺が好きで祭りが好きで純日本風の季節の業事が好き と思われるモンニョさんが「純粋に強い男が好き」と言っておられる。 真の国際化はこういったセンスから始まるのかも。 国際化といえば、これまで柔道と相撲が引き合いに出され、外国に合わせる柔道 (オリンピックの正式種目となる)と日本の伝統を守る大相撲とが比較され、 日本の「外国化」か 「外国の日本化」が問われてきました。 大相撲が日本的なものの象徴であることはこれからも変わらないと思われますが、 肝心の横綱が外国人のみ という状態がつづいても、多くの日本人はこれまでどうりに大相撲を楽しめるのだろうか? 所詮スポーツの世界のこと。面白くなければ、見ないだけ、と言う方もおられるだろうが、気になるところです。 さも似たり ウィンブルドンと 大相撲