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           随意契約  

                投稿者:KOBUSHI  投稿日:2007年12月 5日(水)  


         酔睡閑人ご指摘のとおり。今日においても中国では賄賂と制裁が想像以上に激しいようです。
       否現下中国はその4千年の史上でもケタはづれの様相。
       実は、先月経済特区深セン(香港に隣接、定住人口200万、交流人口約1,000万人の新興都市)
       に行ってきたのですが、前深セン市長の賄賂が摘発され、
       賄賂によって所有していた高層ビルが何棟もあきらかになったという話を聞きました。
       話をしてくれた人物は早期退職をした元大学教授ですが、10日もすれば、
       日本円で一千万以上も値上がりする株を楽しんでいるとのことでした。
       大学教師を辞めて不動産屋になるヒトも珍しくないそうです。
       一年はおろか一週間で街の様子が変わるという異常ぶり。
       あれほど許認可権益の強い国でバブル経済が進行中ですから、賄賂は必然というべきでしょう。
        ところで、在岡山さんの列語の世界は大変魅力を感じます。
       単なる駄洒落ではない「東洋的」なウイットがある。楽しみです。
       その素晴らしいシニカルな世界に近づこうとして旨くいかなかった「悪乗り」たわごとをいくつか。

         ○イインダヨ プリーンだよ ビールだよ(プリン体に悩むメタボ人)

         ○HITACHI Expire the Next(日立さん もう次はないよ)

         ○ヒッカりコーン 禿げたその日から〜♪ ハッ フッ ホッ!

           整髪料 かけた途端に 目にしみる

       やはり、KOBUSHIは川柳か?
     
         ○原油高 小遣い減らすと 妻がいう(経済通の女房を持つ恐妻家の夫)

         ○つり要らぬ 星野ジャパンの ご祝儀だ(太っ腹?の酔っ払い)

         ○外務省 星野魂 ほしーの  <拉致問題対策委員会>

       最後に真面目に、
       官製談合用語辞典では随意契約は「づるいけいやく」と読みます。