損益分岐点 投稿者:KOBUSHI 投稿日:2008年 3月 8日(土) トトシカさんの「高齢者医療」についてのご意見賛成です。高齢者はそれなりに保険料を払い、 幸いなるかな今日まで保険のお世話にならずに済んだ人達です(幸い小生も生まれてこのかた 入院なるものを経験したことがありません)。突然、高額医療費を請求されても困ります。 おそらく保険には常に得する人と損する人がいると思われます。 損と益の分岐点なるものがありそうです(保険に詳しい人はご存知でしょう。) しかし、ほとんどすべての保険会社が「払いすぎて」倒産することがないように、胴元だけは 損しない仕組みになってる筈です。ところが、高齢者医療については、胴元は国である筈ですが、 それが無駄使いをしており、なんと資金が無いと言う! 道路より 医療費特定 財源を チキンレース:ラッセル卿は人道主義かつ20Cを代表する哲学者のひとりで、親子2代にわたって 女性の労働権を主張したあまりにも有名な反骨の思想家です。核拡散を心底憂う人だったようです。 「理由なき反抗」の映画。崖に向かって激送する車のシーン鮮明に覚えています。 ゴルフでも肝心なパターを外すと(とりわけショートした時)you're chicken heartなどといって 野次っているようですので、にわとりは小心者の代名詞なのでしょう。 ですから、国会のねじれに起因する無機能化現象は一見互いに主義主張をゆずらない万事stalemate(千日手) のように見えますが、じつは与党も野党もchicken heart弱虫なのでしょう。とくにしっかりすべきは野党。 ねじれは国際的には珍しいことではなく、むしろ健全な状態。野党には嘘でもいいから太っ腹なところを 見せて欲しいものです。 皆見てる 大人になれるか 民主党 いな、民主党をあのようにかたくな(ぎこちなく)にさせているのは実は選挙民なのかも知れない。 われわれ選挙民がしっかりせねば。私利私欲、党利よりも「国のかたち」「国の幸せ」そして「国のゆくえ」を考えよう。 ところで、トトシカさんを担当した美容師さんは女性でしたか?そうではないでしょう。オトコの美容師(ピンポーン)。 女性の〈若い)美容師が「洗いたりないところは・・・?」と聞いてきても多分トトシカさんは気分よく 「身を任せた」のではなかろうか?疲れるどころか癒されたのでは?問題はオトコが女性の真似をしていることが 許せないのでは?小生はラッセル卿よろしく女性差別は反対です。しかし、肌感覚としては「男のくせに」という 感覚はあります。理性的には「男は男らしく、女は女らしく」という規範は否定しているのですが・・・。 美容師の 指のごつさが 気にかかる