目的達成と動機満足 投稿者:KOBUSHI 投稿日:2008年 3月17日(月) 日本語に訳しにくい英語のひとつにefficiencyというのがあります。 通常効果的に仕事をする能力ないし能率のことを指し、無駄がないという意味で「経済的目的」が達成された 場合に用いられ、「技術的目的」達成の場合に用いられるeffectiveness(有効性)と区別されます。 たとえば、「鉄道会社が首尾よく鉄道の敷設には成功したが、資金繰りに苦労して倒産した」というような場合、 effectiveではあったがefficientではなかったというように。 ところで、トトシカさんの今回の鳩山御殿訪問の目的と動機は如何?女性弁護士との顛末やいかに?と問うたれば; メール聞き ほぼ目的は 達成か? いや失礼。まさか氏が友愛会(塾)の友愛を「言い寄る」会とか「誘拐」会と勘違いしたなどとは思っていませんし、 曰く「帰りにこの美人の弁護士(の方・・引用者)から(!?)お茶でも・・・と誘われ・・・」というのも 本当のことかも知れない。(まさか木霊を代表する御仁が集団面接で嘘八百を並べ立ててその余韻で投稿されたとも 思えません) しかし、「結果発表」次第で有効性と能率の問題は複雑になります。 結果は 1.お二人共に合格 2.トトシカ氏のみ合格 3.女性弁護士のみ合格 4.お二人とも残念 の4種類が考えられますが、理論的にはトトシカさんにとって1は当然有効的かつ能率達成。 2は有効ではあったが、非能率。(60分の会話が無駄になる可能性、大) 3.4はいずれも非有効的かつ非能率のように思えます。だが親愛なるトトシカ氏は理論を越えた技(対人能力) を持っておられる。氏はすでに成功を手中にしたのだ。なぜなら、予想される現実は; 2の場合、早速不運なる女性弁護士に「お見舞い」の電話を入れ、今後「経過報告」なる名目で再会し・・・ そのうち試験のことなどすっかり忘れさせてしまうほど話題豊富な御仁なのだ。 3の場合、普通はしょげるところだがそこは持ち前の明るさというか、ずうずうしさというか、 逆に「時々あなたさまのご報告なぞ聞かせて貰えぬだろうか?」とかなんとか言って電話する。 最悪の4.の場合こそ: 共に落ち さらに深まる 絆かな ともなりかねない。駄目なときこそひまじんさん細心のご注意を!へたな同情はいりませんぞ! effectivenessとefficiencyの違い、そして目的達成と動機満足の違いについて整理しようと思って書き始めたのですが、 小生自身が混乱しそうです。とにかく; 受験生 発表までの メル友か にならぬように願っています。文意不明なる場合は鳩山御殿、じつは「狸御殿」だったということにして・・・不悪