遥かなる木霊の廃止

 投稿者:管理人  投稿日:2022年 4月28日(木)21時59分19秒
  皆様、残念なことにこの掲示板は運営会社の意向で廃止されることになりました。
そこで、別途「遥かなる木霊」として、新たなるホームページを作成し、これまで同様にご利用いただくこととしました。

そのアドレスは下記です。

https://www.rodo-center.jp/bbs/bbs.cgi

今後はこちらの方にご訪問をお願いいたします。
 

懐かしいー復活祭!

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 4月27日(水)13時39分16秒
  マラガ ! 一回だけでしたが 夫と復活祭をみに出かけたことが あります。赤いとんがり帽子は 覚えていませんが 懐かしです。写真を見ながら カテドラル ピカソの生家 博物館など等 時には、友人を案内した マラガの街を思い出しました。

夫はリタイア後、 Almeria の コスタデルソルの端っこの海岸端 に 建つ アパートを借りっぱなしにして、日本と行ったり来たりしながら気儘に 住んでいました。マドリード大学…でのボランティア在住と併せて パーマネントビザ を 持っていたので 10年は こえていたと思います。
地中海に沈む 夕日 ! 行き来する 外国航路の船の出入り、岬に光る 灯台の 景色 を眺めるのが大好きで 散歩を日常茶飯事にして暮らしてました。何よりも温暖な気候で リュウマチ痛が出ないのが 良いと 言ってました。
彼より 5年後にリタイアした 私は?
日中の暑いスペインには お手上げで、 Londonが気に入ってました。
Londonからは、 アルメニア空港を利用して、 行ったり来たり。時に マラガ空港で。
海岸散歩を楽しみました。妻であっても私は 観光ビザしか 適用されないので 短期滞在(三か月以内)でした。
アフリカのモロッコに渡り 映画「 カサブランカ」の レストラン…観光用 を訪れることが出来たのも、港アルメニアから…。
スペイン語を少しだけ知っている 彼がいたから、現地生活を楽しむ事が出来ました。当時は、 ホテル以外は、駅でも国際語、英語があまり 通じない アンダルシア… いや マドリードもそうでした。
今は、教育も進み そうではない思います。今一度 訪れたい スペインは アンダルシア地方です。
楽しきかなさん 素敵な写真 嬉しかったです!KIKI
 

稔と仔犬。青いお城

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 4月23日(土)18時24分24秒
  「稔と仔犬」
遠藤周作の初期の作品で未発表の原稿が昨年発見されました。
未発表の分も含めて今年2月28日に初版発行されました。

この中で、遠藤の代表作「沈黙」の中のクライマックスである、ポルトガル人司祭ロドリゴが世の中で一番大事にしていたキリストの顔の銅板を汚れた足で踏む場面を想像させるところが出てきます。

「青いお城」
稔と仔犬と共に遠藤周作の初期の童話集です。
内容は省略しますが、これがとても感動的です。
最後のシーンなど年甲斐もなく思わず涙腺が熱くなるほどです。

200ページ余の小冊子(題名は表題の通り。1700円)です。
活字も大きいので読みやすく、普段読むスピードが遅い私が2日で読み終えました。
図書館で借りることも可能ですので、是非一度読んでみてください!
 

マラガの復活祭 2

 投稿者:楽しきかなさん  投稿日:2022年 4月18日(月)22時46分20秒
  何十人もの氏子が神輿担ぎ、街中を練り歩きます。神輿は、約2~3トンの重さ。(写真3)
神輿には、初日のエルサレムに入る場面からイエスが復活するまでの様子の彫像が祭られています。
この日はイエスが刑場に向かうシーン。(写真4)

マラガは観光地ではありませんが、このセマナ・サンタには、多くの観光客が訪れます。この日のために
生きていると言う人も多く見られます。

日本は桜の見頃。楽しんで下さい。

平和を祈りつつ!!
 

マラガの復活祭 1

 投稿者:楽しきかなさん  投稿日:2022年 4月18日(月)22時38分7秒
  気分転換になるかどうかわかりませんが、日本の方には珍しいと思い、マラガの復活祭について、一言ご紹介します。

コロナのため中止になっていた復活祭が3年ぶりに、先週の4月10日から本日4月17日まで1週間、日本で言う氏子達により、
毎日違ったいくつもの神輿がマラガ市内を練り歩きます。

最初に楽隊を伴った何十人ものKKKのような帽子をかぶった氏子が先導隊(写真1)として行進し、子供達は先導隊の
ロウソクからお願いごとが叶うのか、ロウソクの滴を頂きます。(写真2)

 

星新一の不思議な不思議な短編ドラマ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 4月 6日(水)14時04分39秒
  星新一のショートショート作品が15分のドラマでテレビ放映されます。
BSプレミアム毎週火曜日夜9:45~10:00全20回

興味のある人はどうぞ!
 

作品集について

 投稿者:ひまじん  投稿日:2022年 3月31日(木)13時42分17秒
  作品集をクリックすると、赤字で『「2style.nei」サービス終了のお知らせ』というのに
お気づきかと思います。
今日までで明日以降「作品集」は見ることが出来なくなります。
一応今まで作品集に掲載していたものは保存しました。

今後作品集が出来るかどうか、今相談していますがまだわかりません。
 

鯱の門と桜

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 3月30日(水)21時20分44秒
  Kiki さん、懐かしいです。

小学校1年の入学式に私と母親、近所の1年生の女の子と母親が連れ立って桜咲くこの道を通りました。
桜はこんなに低いところまで垂れ下がっていなかったみたいなので2代目ではなさう・・?
鯱の門の手前の石垣はこんなに低かったかなぁ。
 

 鯱の門と桜

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 3月30日(水)15時18分15秒
  爛漫と 春です! 春です!  

歴史小説2題

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 3月29日(火)18時49分20秒
  今年になってから、長編小説を2つ読みました。
一つは今年の直木賞受賞作で、今村翔吾氏の「塞王の楯」、もう一つは垣根涼介氏の「涅槃」です。
いずれも、戦国時代の物語です。(歴史小説では戦国時代を扱ったものが大変多いですね。お隣の中国でも然りです。太平の世は書きにくいんですかねぇ?)

「塞王の楯」550ページの大作です。
天下分け目の関ヶ原の戦いの直前、舞台は京極氏の滋賀県大津城。
京極高次は初(茶々の妹)や家臣らと共に籠城。
対するは毛利及び西国に並ぶものなしと恐れられた立花宗茂と最強軍団。
大津城は琵琶湖の交通のかなめ。ここを制する者が天下分け目の戦を有利に運ぶことができる。

ここまでであれば普通の合戦でありますが、この小説は、滋賀の石工穴太衆と同じく滋賀の鉄砲方の国友衆の戦いなのが面白い(穴太衆は有名ですが、鉄砲の国友衆も技術力では天下一を誇っていたようです)。
「楯と矛」の戦い。
大砲に負けぬ石垣を再構築する穴太衆。最新兵器の大砲を作り出し石垣への執拗な攻撃を仕掛ける国友衆。果たしてその結末は?

この戦が長引いたため立花軍団は関ケ原の合戦に間に合いませんでした。
立花宗茂は西軍に属していたが、徳川時代九州柳川を治めることとなります。

「涅槃」上下合わせて1000ページに及ぶ大作です。
備前・美作の国(今の岡山県)を治めた宇喜多直家。
垣根氏は戦国史上最悪と呼ばれた男の素顔と生涯を新たな視点に立って書いています。

宇喜多直家(関ケ原で西軍の雄、宇喜多秀家の父)は信長や秀吉を扱った本には、義父を殺害したり、娘を自害に追い込んだりした剣呑な人物として有名です。

垣根氏は「涅槃」で直家の性格を分析し、戦国の世を必死に生きた好漢として描いています。1000ページは長いけど、意外に早く読めます。つまり面白いということです。
 

千鳥ヶ淵の桜等

 投稿者:トトシカーナ  投稿日:2022年 3月27日(日)16時15分13秒
  今日いつもの通り千鳥ヶ淵を経て、皇居前までウオーキングしようとしたら、なんと満開の桜に出会いました。上の写真は千鳥ヶ淵、下は国立劇場前です。

例年はもっと華やかに咲き誇っていたような気がしますが、今年はなんとなく憂愁に満ちているような気がします。まだ満開でないのか、あるいはコロナで少し控えめになっているのか(まさか!)、しかし人出は日曜日ということもあって、混んでいました。ほとんどの人が若い人で、私のような年配者はちらほらでした。
 

スペインの黄砂

 投稿者:人生は楽しきかな  投稿日:2022年 3月25日(金)21時08分17秒
  地震が起こったとのこと、大丈夫でしょうか?

スペインには地震がないと思っていたのですが、アルハンブラ宮殿があるグラナダでは時々、震度3位の地震が起こるらしいです。

最近のマラガの天気は、雨と強風で大変です。先週も本日写真のように、空が異常な景色となり、生まれて初めての経験で何事が起ったのか、それこそ地震でも来るような雰囲気。

この原因がサハラ砂漠からの黄砂とのこと。傘には黄色い砂がべっとりで納得しました。

利益追求のため、自然を壊し続けた結果、地球のバランスが崩れ、異常気象の加速が進んでいるのではないでしょうか?

スペインでは、ガソリンの高騰で、企業が利益を確保するため、低賃金のトラック運転手のさらなる低賃金化がすすみ、ストライキや漁民等の仕事放棄などが発生し、果物、肉類、魚類等食料品にまで急速に高インフレが及んでいます。

円がリスクヘッジで円高になるよう頑張ってもらいたいとの淡い、淡い期待をしていたのですが、日本の経常収支まで赤字になり、黒田ちゃんが未だに「円安メリットがある」という意味不明な発言で、円が急落しています。対ユーロも追従安。

やはり、10年前と比較して、かなり日本の構造状況が変化して、かなり悪いみたいな雰囲気ですね。困ったものです。さてどうなりますか、予想するのがかなり困難な状況です。

日本は、輸入品に頼っていますので、インフレにより庶民の生活はかなり厳しくなるのではないでしょうか?

ゴルフ友達によるとスペインの年金は、インフレ率で増額されるとのことですが、日本では逆に年金が下がる? ますます貧困老人が....。

一日でも早く平和な日が戻ってくることを願っています。

健康が一番。 地震にはお気をつけて!!

 

ミチクサ先生(下巻)

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 3月16日(水)16時53分10秒
  下巻では漱石先生の書いた小説のことが出てきます。

最初の作品「吾輩は猫である」は子規が創設した俳句の雑誌「ホトトギス」に掲載されます。その時既に子規は亡く、弟子の高浜虚子が当時編集長的な仕事をしていて、漱石先生に話を持ち掛けて実現します。

「吾輩は」漱石先生の所に住み着いた野良猫と漱石一家と漱石先生の五高時代の教え子でしょっちゅう先生の家に出入りしたり、先生と行動を共にしていた※寺田寅彦を中心に実話をもとにして構成された小説です。

寺田寅彦は下巻でも頻繁に出てくる人物で東大を首席で卒業した物理学者ですよね。
虎彦の短編「団栗」は妻を若くして亡くした悲しみが書かれているそうで、漱石はじめ芥川龍之介も絶賛したようなことを、この本で書かれていました。(図書館にあればぜひ読んでみたいと思います)

その後、小説の執筆が続きますが、それには漱石先生の東京朝日新聞入社が大きくかかわっています。
東京朝日新聞の主筆池辺三山は「草枕」を読んで感激し、漱石先生に入社を働きかけ高給でしかも漱石の条件をすべて飲んで迎えます。
それから、漱石は東京朝日新聞に次々と小説を連載することになります。

◆本の題名ミチクサ先生のことが下巻に書かれていましたので引用します。
ーー漱石先生の葬儀が終わってしばらくのちの寺田虎彦と漱石の弟子芥川龍之介の会話ー
「実は芥川君にミチクサのお話をしておきたかったのです」
「ミチクサですか?あの作品の【道草】でしょうか?」
「そんな高尚なものではありません。実は熊本の五高の時代、私、入学してすぐに先生から俳句を教わりました。夢中になって、連句の会はひらくし、結社も作るんだと、勉学がそっちのけになって、教頭先生から叱られまして、それを先生に相談したんです。叱られるかな、と思っていたら、先生は笑って庭の築山を指さしておっしゃいました。
【いいかね。教師はあの築山のてっぺんが最終の目標のごとく教えるだろうし、学生もそう思うだろう。でも実は、勉学も生きることも、いかに早くてっぺんに登るかなんてどうでもいいことさ】
【いろんなところから登って、滑り落ちるのもいれば、転んでしまうのもいる。山に登るのはどこから登ってもいいのさ。むしろ転んだり、汗を搔き搔き半ベソくらいした方が、同じてっぺんに立っても、見える風景は格別なんだ。ミチクサはおおいにすべしさ】
こんなふうにおっしゃいました」
「いいお話ですね。ミチクサ先生か・・・・・」

◆伊集院静氏の「ミチクサ先生」を読んでみて、かつて読んだ姜尚中先生の「漱石のこころ」の解説本を思い出しました。

伊集院静氏の「ミチクサ先生」は漱石の妻鏡子をはじめ家族そして、子規や寺田虎彦らとの交友関係などをエピソードを交えながら胃潰瘍で亡くなるまでを伊集院氏の温かい目を通して小説化されています。
一方、姜尚中先生の「こころ 夏目漱石」は、漱石の小説「こころ」(漱石が「こころ」で何を言わんとしているのか)を読み解き人間の「こころ」の内面性に深く迫っています。
 

KOBUSHI さんの春よ来い

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 3月10日(木)08時22分0秒
  庭の梅の花が咲き、ウグイスが昨日から鳴いています。

KOBUSHIさんの川柳
1. 足踏みを せずに八十路(やそじ)に 進みたい
14. 恐ろしや 「プーチン死ね」と 妻が言う
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2022年 3月 9日(水)22時05分25秒
  KOBUSHI氏の「春よ来い」を川柳・都々逸のジャンルに掲載させていただきました。

   謝々。
 

春よ来い 

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2022年 3月 9日(水)19時57分39秒
  <近況>

1. 足踏みを せずに八十路(やそじ)に 進みたい
2. 病院と 番組以外 予定無し
3. 「なに言うた?」 認認介護 遠からじ (陽陽介護ならぬ…)
4. くまもと産 産まれた場所が 気にかかる
5. 何処産か 東京住まい 長い友

<世相(五輪・コロナ・ウクライナ)>

6. ウィズコロナ コート(裁判)で負けた チャンピオン(ジョコビッチ)
7. コロナ下の 火つけ・通り魔 無理心中(最近多いこと)
8. 春近し 最多(サイタ)最多の コロナかな
9. トリメタで メダル外して 4位取る(ワリエワ:トリメタジジン、お見事!)
10. 今泣いた カラス笑いの カーリング(日本女子、DSCで決勝へ)
11. 今時は 五輪と戦争で 地理学ぶ
12. 同胞の筈が ますます 敵対す
13. 引き分けも 聞き分けもない 柔道家(講道館「待て」の教えを忘れたか)
14. 恐ろしや 「プーチン死ね」と 妻が言う
15. 人道が 非道に変わる 回廊かな

 

二枚の写真

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 3月 7日(月)16時52分19秒
  素早くて人の気配を察したらすぐに逃げてしまうメジロ。
よく捉えましたね。しかも3匹素晴らしい!

竹橋近くの桜。河津桜でしょうか?春を近くに感じます。
 

目白とミカン

 投稿者:トト  投稿日:2022年 3月 6日(日)21時18分31秒
  森さんのお庭の風景でしょうか、素晴らしいシーンです。
最近私は散歩にコメを持参しています。

スズメや小鳥がいたら撒くためです。
今日は皇居の英国大使館前の遊歩道に行って、雀にコメをやりました。
持参した白米と、途中水道橋の豚カツ屋で食べた定食のトンカツについていたご飯をおにぎりにして持ち帰り、雀に渡したのです。

此処のスズメは、時折私がえさをやるのを覚えていて、私が近付くとすぐに集まります。待っているのです。

こんなことをやりだしたのは、雀などの小鳥は、その年に生まれた幼鳥が冬を乗り越えることができるのは、約1割だという文章を読んで、ならば少しでも数を増やそうと、米粒を持っていくことにしたのです。

一粒のコメは、小さな小鳥たちにとっては、人間に比較するとおにぎりを食べるようなものであろうと思います。そんなら、わずかな米粒でも、彼らにとっては命の綱かもしれないと思ったのです。

スズメは本当に近くまで寄ってきます。近くで見る小鳥たちは、本当に可愛いものです。
こんな小鳥を、若いころは焼き鳥で食っていたなんて夢のようです。

私が住む自宅の界隈も春になると目白がやってきます。最近、梅が咲き、桜が咲くようになってきたので、すぐではないかと期待しています。

写真は今日の散歩中に撮った、竹橋でビルの前の満開の桜です。
ソメイヨシノは、さすがにまだですが、この桜は方々で咲いているようです。
 

California report

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2022年 3月 3日(木)02時17分31秒
  パウロ師の子供さんが50歳になられたと聞いて我々はここアメリカでの生活が50年になったこと気がつきました。 夫婦共に同じ年に別々にカリフォルニアにやってきたのです。


その当時はお互いは知らず私は会社の駐在員としてシリコンバレーの子会社に派遣されて来たのでした。 一方、家内はサンフランシスコの姉のところにやってきたのでした。 彼らには子供がいなかったので15歳年下の妹を娘のようにしたいと呼んでくれたのです。


それから、互いに色々なことがあってある日二人は出会い世帯を持ち子供を作り家を買い懸命に働きそして退職して今は悠々自適の毎日を過ごしています。


気がついたら何と78歳になっていて先日医者の所に定期チェックに行ったら若い先生が出てきたので、自分でこの歳が信じられないと言ったら、その歳には見えないよとお世辞を言ってくれました。 考えてみれば、両親も兄も姉も皆亡くなり、今は子供二人とその連れ合いふたり、そして孫四人と家内の姉だけがここでの近い親類になりました。


むろん、50年前にここへ来たときは住みつくとは考えてもおらず、数年で日本に帰るつもりでした。 それがすっかりここでの生活が気に入り、永住権を取り市民権まで取ってアメリカ人になっていました。


人生は楽しむものだというここでの毎日は素晴らしいものだったといえます。
 

同人言の輪70号「華」発刊

 投稿者:ひまじん  投稿日:2022年 3月 1日(火)14時18分5秒
  お隣の言の輪の70号「華」を言の輪の作品集に掲載しました。

いつものとおり、小説、エッセイ、CW、短歌、俳句、川柳が載っています。

是非ご覧ください。

今回もコロナ禍で冊子の印刷製本が出来ないため、作品集に掲載することにしました。
コロナ収束後に冊子製本することになっています。
 

ミチクサ先生

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 2月28日(月)13時52分27秒
  東京の友人から紹介された標題の本の上巻を図書館から借りて読みました。
題名のミチクサ先生は夏目漱石のことで、作者は伊集院静氏です。
彼は女優故夏目雅子の夫で、なぜか彼の作品は今まで読まずに来ました。

小説は漱石の生い立ちから一高時代の親友正岡子規との交友などエピソードを交えながら展開していきます。
平易な文章で主に会話形式となっており、漱石と子規のやり取りは落語の世界を彷彿とさせます(漱石の東京弁と子規の松山弁のやり取りが生き生きとしています)。
漱石と子規はお互いを尊敬しあっての友情をはぐくんでおり、伊集院氏の資料収集力と合わせてその文章表現力が光っています。

上巻はもう一人の友人で29歳で早世した天才米山保三郎の死、そして、子規の死で終わっています。

全体を通してこの小説には伊集院氏の温かい人柄(人間性)が感じられます。
さぞや夏目雅子さんとは良い夫婦であったことでしょう。

この小説は日経新聞に連載されていたようですので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、お薦めの一冊です。
下巻が待ち遠しい!
 

歓びも 悲しみも…

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 2月24日(木)08時41分37秒
  いと疾し の 節目 、 パウロご夫婦の 幾歳月は、 眩しき GOLD MEDARU!
これからも、むつみし 日々の 光輝高齢人生を お幸せに!
 ……  と  佐賀城天守閣 に 立ちて V サイン してます。KIKI
 

二つの50年

 投稿者:パウロ  投稿日:2022年 2月22日(火)19時51分37秒
  私達の子供が50歳を迎えました。つまり私達は金婚式を通り過ぎた事になるわけです。これだけ長寿社会ですので、50年は何も祝うこともない世になったようです。私達も祝ってもらう気はありませんでした。もう一つは父の死後50年、つまり50回忌でした。仏事でも50回忌以降の法事はありません。これだけは帰省するつもりでしたが、長引くコロナと小生の体調を勘案し断念しました。私達が中学生の頃は60歳頃が寿命だったと思います。長寿がダメと言うではありませんが、身内に迷惑を掛けないで静かに逝きたく思う昨今です。  

暁さむき

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 2月19日(土)07時52分0秒
  暁寒き春の息吹  

よんにゅー

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 2月16日(水)13時12分17秒
  咲くきました! 我が家の庭の 一輪一輪 の白梅 が ……春だ、春だ  と 咲いてます。  

季節の宅配便

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 2月 6日(日)08時52分51秒
  梅一輪  

梅一輪 

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 2月 5日(土)13時38分14秒
  雪舞う庭に 一輪 美しい!
寒くても  春です 春です……

 

ホンナゴテ、ソガンヨネ

 投稿者:トト  投稿日:2022年 2月 5日(土)11時52分50秒
  久し振りに、「ヨンニュウ・インニモー」という佐賀弁を目にすることができました。

薄味、いいことです。私は、小学校5年生で急性腎炎をり患し、爾来薄味です。それにもかかわらず、高血圧で中性脂肪過多です。これが、薄味でなかったら、今頃はどうなっているでしょう。

塩じゃけや塩昆布は何かの記念日に大ごちそうとして、食べるだけです。普段は食べません。弁当を買うときは、必ず塩分量を見て3グラム以下のものを買います。できる限り2グラム以下を探しますが、しかし、なかなかありません。

不思議なことに、焼き肉弁当等、牛肉を焼いたものなどは塩辛そうですが、塩分量は少ないのです。

仕事でマクドナルドの店に行きますが、その時は昼食時であれば、ハンバーガーやフライドポテトを注文することがあります。その時には、ヨーグルトや塩分は抜くように頼みます。フライドポテトの塩分を抜くように頼むと、揚げたてを出してくれます。これはとてもおいしいです。

我が家の食事は本当に薄味です。家内が大阪なのでもともと薄味かもしれませんが、なるべく薄味にするように頼んでいるので、更に薄味のようです。

時々入院しますが、病院の食事は実にうまいと思います。普通の人は病院の食事は薄味で、おいしくないと嘆きますが、私も女房も病院の料理はおいしいといいます。

しかし、かつての沢庵の古漬けで、酸っぱくなったものが本当においしいですが、今はまったく口に入りません。家内が漬物は全く食べないし、私も漬物は塩分量が多いから、口にしないので、我が家にはそもそも漬物がないのです。

かつて地方に出張した時に地方の漬物をお土産に買ってきて、その時だけは、漬物を食べていましたが、今はそれも控えています。

帰省したら、佐賀でオコモジを食べるのを楽しみにしていますが、これも今はなかなか口に入りません。私の言うオコモジは、からし菜の一夜漬けですが、これはあらかじめ、からし菜の季節に佐賀の姉たちに頼んでおかないと食べれないのです。

朝ごはんの時に、輝く白ご飯とともにこのオコモジに少し醤油を垂らして食べると、しみじみと幼年の頃の幸せな時を思い出します。

そうそう、からし菜の古漬けの油いためもいいですねえ。これは、なかなか食べれないので、ラーメン屋に行き、ラーメンとともにご飯を頼むと、一緒にこのからし菜の油いためが出てきたり、テーブルにあらかじめ置いてあるので、ラーメンではなくこの油いためを食べるために、店に入るのです。

第四楽章に入ると、やたらと幼いころの習慣が思い出されます。おっしゃる通りです。しかしあの頃なじんだ人たちも、住む世界を異にしており、お会いできないことが多くなりました。寂しいことです。
 

ヨンニュウ

 投稿者:パウロ  投稿日:2022年 2月 4日(金)18時59分18秒
  佐賀在住の親戚の子が食事のおかわりの時ヨンニュウと茶碗をさしだしました。懐かしい佐賀言葉を久しぶりに耳にしました。祖母が来宅の折ご飯のおかわりを聞くと、インニモーと遠慮しました。人生第四楽章に入ると、昔の事をしきりに思い出します。トト様がやや、酸っぱくなった漬物を懐かしいと、言われた事もありましたね。最近、家内の味付けがやたらに薄味になってます。困ったものです。  

梅 一輪 咲きました

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 2月 4日(金)13時51分2秒
  春立てる 立春! 霞の空に 白川の……では ありませんが、 漂泊の思いやまぬ 旅心を
持て余しています。
コロナそと~~は しましたが、いつになるやら、
収束が 待たれます。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2022年 2月 1日(火)08時52分23秒
  明日、3回目の新型コロナワクチン接種を受けます。そこで、今朝家内が、忘れないように、忘れないうちに、問診票の必要事項を書くように言います。

いろいろな質問事項がありましたが、最後に、「接種を受けることを希望しますか?」というものがあり、はい・いいえの欄にチェックを入れるようになっています。

私・・・・・「会場に来ているのに、接種を希望しますか?なんて、余計な質問だよね」

家内・・・・「文句を言いにだけ来る人がいるのよ、あなたみたいに!」

私・・・・・「・・・・・・・・・・・・・・・」
 

高級な(?)傘

 投稿者:ひまじん  投稿日:2022年 1月28日(金)21時03分24秒
  去年のお歳暮で頂いた冊子から選ぶ商品で、例年はすき焼き用牛肉やステーキ肉を頼んでいましたが、
今回は傘を選びました。去年どこかに傘を忘れてきたので、以前「高級な傘なら忘れない」と言って
いたのでそれにしました。

そして今日その傘が届きました。手造り工房(匠)有村の傘です。

トトシカーナさんはその傘を見て「高級な傘には見えないね。さてどれぐらいもつかねえ」と
言っていました。高級だと思っていなければ忘れる可能性は大ですね。
 

kikiさんへ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 1月28日(金)12時26分14秒
  退屈しのぎ。お気持ちわかります。
kikiさんとは本の好みが少し違うようですが(ただ司馬遼太郎は私もずいぶん読みました)、
私は正月、佐伯泰英氏の「空也十番勝負(第6番)」を読みました。
佐伯氏は「居眠り磐音シリーズ」で有名なベストセラー作家です。
本作品は江戸で剣道場を営む磐音の息子の物語です。
九州に武者修行に出た、空也は薩摩示現流の使い手、酒匂太郎兵衛との一騎打ちで太郎兵衛は死に、空也も瀕死の重傷を負う5番勝負で3年間物語が途絶えていました。

佐伯氏は巻末で「5番で中断したのは、どこか物書きとして老いを感じたせいだろう。そのくせ3年あまり間をおいて【空也10番勝負】シリーズを書き続けようと思ったのは、せっかちながら律儀な筆者の性格のゆえだ」と仰っています。

読者にとってはこの上ない喜びです。

空也十番勝負6番勝負は異国上海まで足を延ばし、長崎と上海が舞台となっています。

私はこの十年ほどは図書館の本を利用することにしています。
今回たまたま図書券が手に入ったので、今年の直木賞受賞作、今村翔吾氏の「塞王の楯」を本屋で購入し読んでいます。
図書館で借りる本は2週間で読まなくてはならないので、何とか2週間以内に読んでいますが、本来読むスピードが遅いので、この本はゆっくり読んでいます。とても面白い本です。

今回の直木賞は2人同時受賞で、もう一方の受賞作米澤穂信氏の「黒牢城」を図書館に予約しましたが、700人待ちとなりました。

今回はいずれも時代小説ですが、両方とも面白そうです!
 

巣篭もりで

 投稿者:Kiki  投稿日:2022年 1月28日(金)11時12分23秒
  元カレの遺言状  新川帆立著…女性の活躍に驚く!
護られなかった者たちへ 中山七里著 …生活保護 と弱者 社会の理不尽を考える
シンプルに生きる  柳田邦男 & 香山リカ …想定外の時代、感謝して生きる事
心の天気図  ・ 十六の話   司馬遼太郎著…再読でも心に響くエッセイ
晩年の美学を求めて   曽野綾子著…絶望も落胆もせず 日々を 自立していきる等等
を読んで退屈凌ぎをしてます。

先日、WHOが ヨーロッパの人々の60%が オミクロンに感染したので、コロナのパンデミックはエンデミック(風土病)に転換されるかもしれない という 希望ある見通しを
述べたという ニュースを 見ました。

退屈凌ぎの 日々にも 希望が 見えてきました。
 

「クライ マッチョ」

 投稿者:トト  投稿日:2022年 1月24日(月)21時37分53秒
  昨日、新宿にクリント・イーストウッドの「クライ マッチョ」を見に行きました。

91歳のクリント・イーストウッドが恩のある元雇い主から頼まれて、離婚した元妻が虐待しているという息子を、メキシコに迎えに行きます。

車に乗せて、テキサスに帰るロードムービーですが、その途中で様々な出来事がありますが、息子は父親の下に帰り、クリントイーストウッドは親切にされた50代と思える、料理がうまくて小さなレストランを経営する、メキシコ女性の下に行きます。

波乱万丈の人生を送った元ロデオスターの主人公でも最後は優しくしてくれた女性の下に行くのが、人生の最高の幸せ、という映画です。

91歳の老監督にしてハンサムな西部劇のヒーローだったクリントイーストウッドがつくる映画としては、実にほのぼのしたものでした。

人生の最高の幸せとは、男性にとってはやはり優しく、料理のうまい、愛してくれる女性とともに過ごすということである、というのが、クリントイーストウッドの主張のようです。
 

数独

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 1月22日(土)12時57分38秒
  コロナの影響で家にいることが多くなりました。
ボーとしていたらチコちゃんにしかられそうなので、いままで敬遠していた数独を始めました。
最初は初級問題からボチボチやっていましたが、そのうち面白くなり2000問題をクリアし、いまでは超難関の問題に挑戦しています。

肩の凝らない頭の体操で、ボケ防止にも良さそうです!
 

大寒

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2022年 1月21日(金)18時37分19秒
     <大寒>(真面目な妻と適当夫の会話)

夫:寒いネー。今朝は関東一の寒さなんだって。そこで一句
  「始まりは 関東一の 寒さの日」
妻:何の始まり?
夫:何でもいいよ。…ま、春の始まりかな。
妻:春の始まりは節分でしょ!
夫:一番寒い日の次は徐々に暖かくなるんじゃないの?
妻:大寒は一番寒い日がしばらく続くってことヨ!
夫:じゃーこの寒さは何時終わるんだ?
妻:知らないわヨ!
夫:…節分かー。大寒の日って何だ???

   <老化現象>

妻:この歌手、随分と老けたわネー。
夫:確かに。若い頃は、目が覚めるような美人だったのにねー。
妻:やっぱり年には勝てないわネー。
夫:心配しなくて良(い)いよ。しばらく待ってれば、
  世の美人さんたちも、皆梅干し婆さんになるってことさ。
妻:それ、どういう意味よ!?
夫:いや…、その…。
 

皇居参観

 投稿者:トト  投稿日:2022年 1月21日(金)16時27分57秒
  最近減量のためウォーキングに務めています。1万歩を超えることが目標です。我が家から、神楽坂を通り、早稲田通りを皇居の方に行き、九段から千鳥ヶ淵、イギリス大使館、最高裁などを通過して皇居前に行くと大体8千歩です。そこから竹橋まで歩き地下鉄に乗って帰ると、おおむね1万歩を超えます。

今日は皇居前を過ぎて桔梗門まで行ったら、無料で皇居内を参観できるという行事をやっていました。早速応募して、50人程度のグループで皇居内を参観しました。

皇居内の参観といっても、勿論宮殿内は無理で、桔梗門から宮内庁前や、新年の皇族方がお出ましになる宮殿の前の広場を通り、二重橋の内側の橋まで至って、帰るというコースでした。

下の写真は、二重橋の内側の橋(鉄橋というのだそうです)から撮影した伏見櫓です。なかなか入れないところなので、ご紹介します。
 

オミクロン株

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 1月19日(水)10時31分57秒
  コロナは次々と姿を変えて猛威を振るっていますね!
先日まで収まっていたコロナがあっという間に全国で蔓延しています。
今回は重症患者が少ないと言っても、高齢者が重症化しないという確証はないし、オミクロン株は従来と異なり空気感染するのではないかと疑っています。

今日は元町で太極拳の講習会がありますが、取りやめにしました。
かといって家に引きこもっていても体力は落ちるので、駅前のスポーツジムには通うつもりです。
県内のあらゆるところから人が集まる講習会より、顔なじみの人との練習の方がいくらか気がまぎれます。

ワクチンの3回目の接種を2月初めにかかりつけ医に予約しました。

いつまで続くのか??
 

Dragon Fruit

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2022年 1月15日(土)08時47分58秒
  外は鮮やかな赤で中身は白く黒ゴマをふったようなフルーツはドラゴンフルーツ <DRAGON FRUIT>だと思います。 ここカリフォルニアでも中国系のスーパーで売っています。 但し味のほうは仰る通り大したことはなく我々も一度だけ試しただけです。  たまたま台湾旅行の折り、この木を見つけました。 車で走っていて変な細いサボテンのような植物が生えていて車を止めて見てみたら赤い実がなっていてそれがこのドラゴンフルーツでした。 中国方面のものだと思います。


ウィキペデイアで調べればこの植物の詳しいことが分かります。
 

スペインの珍しい果物

 投稿者:人生は楽しき哉  投稿日:2022年 1月15日(土)06時07分38秒
  今日強風のため、ゴルフに行かなかったため、退屈しのぎに珍しい果物を見つけたので、ご紹介します。

日本で生産されている果物の味は世界一と思います。しかし、価格が高いのが難点ですね。

日本ではあまり果物を食べなかったのですが、スペインでは果物が豊富で、日本に比し、約半額以下。いつの間にか、果物大好き人間になりました。本日珍しい果物を見つけましたので、マラガの果物事情についてちょっとご紹介します。

マドリッドでは日本の柿は完熟柿しか売られてなかったのですが、マラガでは10月位から12月中旬まで日本と全く同質の柿が楽しませてくれます。

現在は富士リンゴ、20世紀梨、特に有難いことに、日本ミカンやキンカンが日本の半額以下で購入でき、毎日頂いております。

ブドウはだいたい1年中販売されていますが、ワイン生産国にも係らず味は今一。日本のブドウの味は最高。マラガの白ブドウはかなり日本のマスカットに近いですが、負けます。最近やっと種なしブドウ(割高)が少し売られるようになりました。

台湾バナナと同質の物はカナリア諸島で作られているもの、他のバナナより割高です。

特に安価に感じるのは美味なメロンやスイカ。桃はボールをつぶしたような形の物が美味しいです。イチゴはほぼ日本と同じ味等々。

私はかなり食べず嫌いで、新しい果物に対して抵抗があるのですが、本日小さな果物店で、写真1の通り、あでやかな珍しい果物を見つけ、食欲がそそられましたので、購入してみました。切ってみるとゴマがふってあるような模様で、とてもきれい。大きさは縦13cm、横8cm 厚み8cmで、重さは約480g。ラグビーボールの小型化したもの。価格は1個日本円で250円。

皆さん、この果物知っていますか?

名前を聞くのを忘れたので、次回聞いてみようと思うのですが、ご存知な方、教えて下さい。

どのような味か想像つきますか?

多分甘くておいしいだろうと、ワクワクして頂きました。食べた瞬間、なにこれ、て感じ。

お味は無味。水の塊を食べている感じ。味盲? 妻はただ笑っているだけ。

コロナの中の一言でした。
 

「鉄工工場への小学生の見学・・小学生は進んでいる」)

 投稿者:トト  投稿日:2022年 1月 8日(土)11時17分59秒
  毎月一回、工場を見せていただいている鉄工工場の担当者の方から、一昨日の訪問の際に、伺った話です。

この工場は、鉄材を切断したり、溶接したりして、一品ものの巨大な鉄の構造物を作り上げる工場と各種船舶の修理等を行うドックを所有していて、各種の専門技術を持つ労働者によって、巨大なクレーンや、各種溶接装置等などを駆使して、実に壮大な物を作り上げています。

日常生活で見ることのないような、巨大な鉄の構造物ということで興味深いということもあるのでしょう、先日小学生が学校行事の一環として、職場見学に来てくれたそうです。

作り上げる物が鉄が材料ですので、いかにも男臭い職場です。したがって、工場内やドックには、女性の姿は全く見えません。私も、それには何の違和感もなかったのですが、訪れた小学生は違っていました。

見学後の質疑応答の場で、小学生からは「どうして女の人がいないのですか?」という質問があったそうです。

工場の担当者の方もびっくりしていて、「我々よりも小学生の方がはるかにすすんでいます、彼らの時代になったら、この工場でも普通に女性が働いていることになるのでしょうねえ」ということでした。

時代は、遥かにはるかに、進みつつあります。時代の流れに遅れないように、私も意識を変えていかなければならん、とまさに実感しました。
 

A Happy New Year

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2022年 1月 3日(月)02時40分24秒
  明けましておめでとうございます。

こちらはめずらしく雨続きの日でしたが大晦日から新年はお天気になり元旦は素晴らしい朝焼けの日の出を拝みました。

まだまだコロナの影が消えない毎日ですが孫たち四人に囲まれて楽しいときを過しています。
 

スペインより年賀を!

 投稿者:人生は楽しきかな  投稿日:2022年 1月 2日(日)09時37分50秒
  あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しております。如何お過ごしでしょうか?

さて、ヨーロッパでは、年末にかけてオミクロン株が急速に広がり、再度大変な問題となっております。

有難いことに、コロナワクチンの3回目の接種をしましたので、ほっと一息。健康で穏やかな新年を迎えることが出来、感謝しております。

日本のコロナ感染者の少なさは、日本人各人の自覚の凄さのためと思われ、改めて、日本人の方々の素晴らしさを感じております。

お金では買えない人命の大切さを、このコロナが人々に教えているのではないでしょうか?

世界の皆が、つつがなく生活し、健康で幸せな日々を送れますように!!

ご健康にご自愛下さい。

本年もよろしくお願いします。

 

年の初めに

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2022年 1月 1日(土)09時58分31秒
  明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2022.1.1
 

謹賀新年

 投稿者:トトシカーナ  投稿日:2022年 1月 1日(土)01時13分7秒
  皆様、あけましておめでとうございます。
今年は寅年です。大きく跳ねるといいますが、新しい未来に向かって、大いに跳ね飛びたいと思います。
そして新年が、皆様にとって大いに良き一年となりますように、心から願っております。

今年もよろしくお願いいたします。
 

終り詣

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年12月31日(金)18時53分53秒
  私の恒例になりました初詣ならぬ終り詣に今日参拝しました。今年の無事と来年の多幸を祈念してきました。さすがにガラガラで少ない賽銭でいっぱい拝んで得した気分です。木霊の皆様も良い新年をお迎え下さい。  

私事で恐縮ですかが。

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年12月30日(木)14時23分48秒
  長年、筆で賀状を表裏書いていましたが、いよいよ精根尽きたようで、筆じまいをする事にしました。毎年賀状を頂いていた方には誠に申し訳ありませんが、無精者の私ゆえ、平にご容赦頂きたくお願い申し上げます。無礼をお詫びして筆を置きます。  

トトさまへ

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2021年12月30日(木)00時16分9秒
  小生の川柳「未来から見れば…」を補足、拡充してくださり、感謝するやら
関心するやら。
トトさまは、未来を生命科学の進歩という視点から、過去の人々に比して、
現在(いま)を生きる我々こそが、旬。しばらくは残された時間のことなど
忘れて、身心を鍛え、大いに現在(いま)を楽しもうではないかと言われる。
大いに賛成です。ですが、作者はそこまでは考えておらず、未来(例えば10
年後)の自分から現在の自分(10年前)を想定すれば、肉体的にも、精神的
にも、今より遙かに力強く、溌剌としていたではないか。その旬をしっかりと
見据え、味わい、楽しもうではないか。というわけです。結論は同じですネ。
いわば、「未来」より「今こそ旬」に力点を置いた、屁理屈処世訓です。
人間はいずれは消えることを知っている生物ですから、色々なことを考え
ます。松尾芭蕉を慕う人たちがよく言う不易流行も絶えざる時の流れの中に
こそ不変なるものがある、つまりは四季の移ろいを楽しみ自然(人間の生命
もその一部)と一体化する瞬間(現在)にある種の安らぎを得る心境では
ないかと考えています。それもこれも勝手な解釈です。そしてそれが許され
るのも後期高齢者の特権ではないかと考えます。今年も残り僅か。今年も
色々な事がありましたが、こころ静かに新年を迎えましょう。
 

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年12月28日(火)22時11分6秒
  KOBUSHI氏の川柳「冬将軍」を、作品集の川柳・都々逸に掲載させていただきました。

       謝々。