ネズミの認知症

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月28日(火)19時10分0秒
  TEDというアメリカの番組で、ネズミの脳内の幹細胞を使ってニューロンを再生し、ネズミの認知症の治療に成功したというのがありました。

その科学者は、いずれこの治療法は人間にも適用でき、脳内の疾患だけでなく、多くの疾病について病んだ臓器の治療を目指しているのだそうです。ノーベル賞の山中先生の研究も似たようなものだったかと思いますが、医学界は急進歩を遂げているようです。

同じ番組の中では、これまたイギリスの科学者が、人間が1000年に及ぶ寿命を持つようになるのも、そう遠くない、おそらく現在生きている人間がそのようの恩恵を受けるだろう、と言っていました。
しかし残念なことに、その人はそのようの恩恵を受けうるのは50歳以下の人で、現在50歳を超えた人は無理ではないかということでした。
とすると我々は無理のようですが、しかし、1000年は無理でも、それなりに長寿が楽しめそうです。

「未来から 見れば今こそ 旬の時  (まだまだコレからだ)」とKOBUSHI様はおっしゃる。まさにそうかもしれません。仮に100歳まで生きるとすると、まだ20年余が残っていますが、振り返ってみると、私が大学を出るときには、20年後の世界は、はるかかなたの、まさに永遠の未来でした。

医学の進歩によって、100歳まで健康な寿命を享受できるとすると、私たちは、まだまだ永遠の未来があるといってよさそうです。

年末年始は大いに体を鍛えて、永遠の未来を楽しみましょう。
 

冬将軍

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月28日(火)11時22分33秒
  KOBUSHI さん。ますます盛んで何よりです!

8.われらには 最高齢の チャンスのみ
12.外交上 ボイコットせず 補佐役で (右ひだりをよーく見て)
13.聞く力 だけ発揮して やらんのかい(核軍縮会議NPT,拉致問題など)
 

冬将軍

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2021年12月28日(火)06時56分35秒
   1.帰省する 娘は我が家の 冬将軍  (ダメ出しの多いこと)
 2.コロナより 何より雪で 外出れぬ
 3.海へだて さまからさんへ 早変わり
 4.のしかかる 軽石重く 沖縄に
 5.呻吟す ノリにイチゴの生産者   (油不足)

 6.打って投げ 走って取った MVP
 7.まだ早い 言ってみたいよ 栄誉賞
 8.われらには 最高齢の チャンスのみ(最高齢のナントカを目指しますか?)
 9.あと1勝 楽しみ残し 年が明け
10.小出しにし 事務費を増やす 浅はかさ

11.文通費 手にして当選 実感す   (想像ですが・・・)
12.外交上 ボイコットせず 補佐役で (右ひだりをよーく見て)
13.聞く力 だけ発揮して やらんのかい(核軍縮会議NPT,拉致問題など)
14.芝翫(しかん)また 芸の肥やしと いうけれど
                    (京都不倫密会3度目?)
15.弥太郎が 与太郎となり お染泣く (三田寛子可哀そう)

16.ねを上げた マンモス校の ビッグボス(やはり操縦術はカネと人事)
17.鬼平も 古畑も逝き 我が友も
18.死せる者 残れる者の 代理とか  (代受苦)
19.未来から 見れば今こそ 旬の時  (まだまだコレからだ)
20.道遠し 不易流行 芭蕉行

 

白鳥とコウモリ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月26日(日)13時27分40秒
  2017年秋東京港区海岸通りに違法駐車されていた車の中に腹を刺された遺体が発見された。殺害現場は隅田川の清洲橋のそば。被害者は善良な弁護士。
まもなく愛知県三河安城在住の一人の男が殺害を自供し事件は解決かと思われた。
捜査で明るみになった1987年の愛知県岡崎の殺人事件。
この男は時効となった1987年の殺人についても自供。
一見矛盾しない自供に疑問を持った被害者の娘と加害者の息子は独自の調査を開始する。最初は相手にしなかった警視庁捜査一課の刑事も疑問を持ち、彼らの疑問について調べることとした。

ーーー三河安城、岡崎、常滑ーーー江東区富が岡八幡宮、門前仲町、港区南青山ーーー。
嘘のストーリーと真実がそれぞれ一つのものとして同じ時間の中で成り立っている。

東野圭吾氏の「白鳥とコウモリ」は謎解きの面白さがある長編です。
作家生活35年という見出しがありましたが、衰えを見せない推理作家です。
 

ぐんま名月

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年12月16日(木)17時02分11秒
  先日トトシカーナさんが青森に行ったときに、野菜とリンゴを買って、宅急便で送って昨日付きました。

リンゴが3種類入っていて、ふじ、北くれない、ぐんま名月と書いてありました。

ふじはこちらでもよく見かけますが、後の2つは初めてです。
たまたま先日ラジオを聴いているときに、ぐんま名月というとても甘いリンゴがあるといっていましたが、
こんなに早くお目にかかるとは思っていませんでした。

昨日食べましたが、ぐんま名月は、食感はリンゴですが、味はラ・フランスのように甘かったです。

まだまだ知らない種類のリンゴがあるのでしょうね。
 

一念ぼっき

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月14日(火)17時38分59秒
  すこうし、副作用があった様な、無い様な、定かではありませんねエ。もうちょっと、様子を見たいと思います。  

薬の効用は?

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年12月14日(火)16時30分22秒
  トトさん頑張れ一念ボッ起  

同病相憐れむ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月13日(月)10時01分43秒
  2年ほど前おしっこの出が悪くなり、泌尿器科に行ったら前立腺肥大と診断されました。
その時処方された薬はナフトビジルといいます。
前立腺は薬で小さくなることはないと聞いています簿で、一日一錠を飲み続けています。
この薬は私の場合副作用がありませんし、そのご支障なく暮らしています。
ご参考までに。
 

「女性の医者との会話・・前立せん肥大について」

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月12日(日)09時46分50秒
   最近、次第に前立腺肥大が悪化して、ちょろちょろとしかおしっこが出ないのです。そこで、泌尿器科の専門医のところに行きました。

 その女医さんは、じゃあ、薬を変えましょう、と言って新たな薬を処方してくれました。そのあとの薬の副作用についての説明です。

女医さん・・・「この薬は血流を改善する薬です。特に陰茎に通じる血管の血流を改善する効果があります。そこで、時として陰茎がいたくなるほど固く勃起するときがあります。注意してください」

私・・・・・・「そんな効果があるのですか、しかし私には、もうそんな幸せなことは起きないでしょうねえ」

女医さん・・・・「ふっふっふ」
 

ミャンマーの蘭

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月 7日(火)09時05分28秒
  いやもう、健気なものです。ミャンマーには、これ以外にも、実に美麗な蘭があまたあります。しかも、女性たちが老いも若きも、朝、これらの花を買って髪飾りにしています。

したがって、街中のいたるところで花屋さんがあるのです。交通信号で車を止めると、物売りが花を売りに来ます。運転手をそれを買って、バックミラーに着けて、しばし楽します。

ミャンマーの女性は、細い体にぴったりの民族衣装を着て、髪飾りをつけ、優雅に歩きます。アウン・サン・スチーさんもそうですが、このような女性が町中にあふれているのです。

 

≪・・・感動! ミャンマーの蘭!・・・≫

 投稿者:旅人―M  投稿日:2021年12月 7日(火)07時49分49秒
  ひまじん さま・・・

ご紹介の、≪ミャンマーの蘭≫の写真を、何回も眺めています。

蘭のグループの花は、カトレアを始め、美しく、個性があり、自己主張をしているようで綺麗な花が多いようです。

それにしても、15年~20年もの間、窓辺で花を咲かせる時を我慢していたとは・・・!

戦国時代を代表する武将の性格を例えた言葉を聞いたことがあります。
  信長・・・鳴かぬなら 殺してしまえ 時鳥(ホトトギス)
  秀吉・・・鳴かぬなら 鳴かせてみせよう 時鳥(ホトトギス)
  家康・・・鳴かぬなら 鳴くまで待とう 時鳥(ホトトギス)

小生・・・今年の10月に、庭先に植え込んだ、≪スイセン≫≪チューリップ≫の球根が、なかなか芽を出してくれない、と連日、イライラしています。

・・・とても、19年なんて・・・!!

 

ミャンマーの蘭

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年12月 5日(日)13時30分56秒
  トトシカーナさんがミャンマーに初めて行ったときに買ってきました。
もう19年前です。2種類買ってきて、1つは何年か前に2~3度咲きましたが、今回初めて
もう一つが花を咲かせました。
上が初めて咲いた蘭です。
 

千の風に なって…

 投稿者:Kiki  投稿日:2021年12月 5日(日)09時53分21秒
  沼南ボーイ様 の訃報に接し 信じられない思いがしています。
「今日は 何の日」の 再会を楽しみに 待っていました。心から お悔やみ 申し上げます
 時は 過ぎ  人も又逝く ……と解っていても、木霊の灯が 一つ逝き寂しいです。
 千の風になって、お見守りください!
 昨日は、 西濠端に キャーツグロが 群れをなして 泳いでいました。ボーイ様の 旅立ちは知
 らず  偶然にもボーイ様のことを 思いながら 眺めていました。 KIKI
 

≪・・・お悔みもうしあげます・・・≫

 投稿者:旅人―M  投稿日:2021年12月 5日(日)08時38分12秒
  『沼南ボーイ』さまの、ご訃報の書込みを拝見しました。お悔み申し上げます。

『今日は何の日?』をはじめ、いつも、ホンノリとした書込みをされていたことが、懐かしく思い出されます。

私たちは、会ったこともなく、本当の名前も知らなくても、心の持ち方次第で文字・言葉による会話を楽しめるものだということを、教えていただきました。

届かないかもしれませんが・・・遅ればせながら・・・有難うございました。
 

貝に続く場所にて

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月 4日(土)19時58分48秒
  石沢麻衣さんの芥川賞受賞作です。

仙台で東日本大震災を経験した私、麻衣。
石巻で被災した大学時代の知り合いの男性野宮は津波に遭いいまだ行方が分からないでいる。
ドイツに移り住んで3年になる私はゲッティンゲン(月沈原)で顔のない野宮と再会する。時空を超えて行き来する行方不明者との再会。
コロナ禍が影を落とす異国の街に、9年前の光景が重なり合う。

最近芥川賞受賞作から遠ざかっていましたが、神戸で震災を経験した私にとって、東日本大震災は重なるものがあり同小説を読んでみました。

震災発生時の描き方は素晴らしい。
例えば、津波により一瞬で瓦礫と化した海側と波に飲み込まれずに残った高台の姿のアンバランスを、「第二次大戦中に恋人同士が空襲に遭遇し男性は死に女性だけが助かった。だが生き残った女性の顔には刻印があった。顔が白と黒の二つに分かれていたのである。恋人にかばわれた半面はもとの彼女の白い肌だったが、もう半分は爆風の圧力によって、無数の灰じんの黒い粒子が肌にのめり込んだままだった」の比喩を使って表現している。
石沢さんはこの小説で群像新人文学賞と芥川賞を同時受賞しています。
 

KOBUSHI さん

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月 4日(土)18時27分34秒
  古畑も 鬼平も逝き 洸三も

同世代の人たちが鬼籍に入り寂しさも一入です。
 

沼南ボーイさん

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2021年12月 4日(土)16時58分24秒
  沼南ボーイさんの訃報を知って、驚いています。代々木と柏で会って以来
でした。その後、彼が西田代町の出身だと知って、今度会ったら確かめようと
思っていたことがあります。実は小生は小学校の2年まで駄賃小路というところ
で生まれ、育ったのですが、そこは飛び地になっていて、広くは西田代町に
属していたのです。その為子供会の活動は普段は近くの真覚寺でしたが、学芸
会など大きな行事は本行寺で開かれていました。北風と太陽という劇があった事
をぼんやりと覚えています。そして唐人町に引っ越すことになった時は家族揃って
子供会のみんなに送ってもらいました。お別れの挨拶の後妙に喉が痛くなって困った
ことを強く記憶しています。沼南ボーイさんがその場にいたのかについて、一度
確かめたかったのです。今となってはそれは出来ません。本ブログでは、久しく川柳
のコメントを頂戴しました。淋しい限りです。

   古畑も 鬼平も逝き 洸三も     合掌
 

沼南ボーイさんの訃報

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月 4日(土)12時02分10秒
  沼南ボーイさんの訃報を知り驚きが走り、諦めと共に深い悲しみに包まれました。
沼南ボーイさんとは小学校が一緒だったようですが、学年は7クラスあり2学年に一度クラス替えが行われていた赤松小学校では一度もご一緒することがありませんでした。

「木霊」で投稿を通じて知り合い、ふとしたことから沼南さんの本名を知ることになり、ファーストネームの「洸三」の「洸」が珍しくて、ふと小学校時代年賀状のやり取りをしていたことを思い出しました。
「洸」は水が沸き立ち光る様子を表しているようです。
まさしく名前通りの素晴らしい方でした。

沼南ボーイさんも私も「木霊」の常連となって投稿を続けてきました。
私が繰り出す禅問答やクイズにも丁寧に反応していただきました。
ところがごく最近では少し違っていましたので、心配していました。
しかし、私の心配をよそに毎日短い文章で「今日は何の日」を続けられました。
きっと、リハビリのためだったのでしょう。
そのあとの休筆宣言中もリハビリに励んでいらっしゃる姿が目に浮かびます。

私は「木霊」を通して沼南ボーイさんから多くのことを学びました。
また、「木霊」を通してご夫婦なかも円満でいらっしゃったのではと推察しております。
あとに残された奥様はさぞや気落ちされていることだと思います。
どうか、お体に気を付けてお過ごしください。

沼南ボーイさんのご冥福を心からお祈りいたします。合掌。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月 4日(土)11時04分28秒
   私は足に皮膚病があって、時折かゆくなります。10年ほど前から皮膚病の専門医に見ていただいていますが、この方はかつて慶応の医学部の皮膚科の主任教授をされていた方で、退官後小さなクリニックを開いておられます。

 しかし、ご高齢ということもあるのでしょうか、時折しかお見えにならず、代診の方に見ていただくことがほとんどです。

ところが、先日は、久しぶりにこの先生に見ていただきました。そこで、その先生に「久しぶりに先生に見ていただいて嬉しいです、お元気そうで」と申し上げたら、その先生が「あなたも77歳になられたんですね、なな・ナナなんて、すばらしい数字です」と褒めてくれました。

今朝、この会話を家内にしました。

家内・・・・「お返しに、貴方を誉めようとしたら、まあ、数字しかなかったのよねえ」

私・・・・・「・・・・・・・」
 

沼南ボーイさんの訃報

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月 4日(土)08時30分47秒
  沼南ボーイさんが先月18日、ご逝去された旨の訃報が届きました。

彼は、私の小学校時代からの友人で、特に小学校5年・6年生の時代は同じクラスで、親しくお付き合いをさせていただきました。

当時、彼はクラスのリーダー的な存在でした。
私が5年生の時に、病気で2か月ほど休学した後、みんなが受け入れてくれるかどうか不安で恐る恐る登校した朝、彼はいち早く私の姿を見つけて、良く帰ってきた、胴上げをしよう、と言って音頭を取り、みんなで胴上げをしてくれました。そのようにして、私の不安を一気に解消してくれました。

木霊でも、その明敏な頭脳による博識を披露してくれて、この木霊を一層盛り上げてくれました。そのような彼の文章と、温かい息吹をもはや感じることができなくなったのは、誠に残念ですが、定命ある者の運命として、あきらめる以外はありません。

しかし、彼は77年の生涯を、爽やかに走り抜けたように思います。

そのことを慰めとして、心からご冥福をお祈りいたします。
 

帯広滞在

 投稿者:トト  投稿日:2021年12月 1日(水)21時04分38秒
  北海道の帯広から今日帰京しました。2日間は仕事で、残りの4日は全くの私的滞在で久しぶりの休日ということで、ウオーキング、温泉等を楽しみました。1日約8000歩から15000歩を歩きました。その間、丹頂鶴、蝦夷クロテン、エゾリスを見かけました。特にリスはいたるところにいて、街中の街路樹でも見ました。以下の写真は、帯広市内を散歩中に、歩道で遊んでいたリスが私が近寄ったことで、街路樹に登り隠れているところです。高さが3メートルくらいのところで、じっと大人しくしていました。

帯広には、モール温泉というのがあって、泥炭を通ってくる熱水が泥炭のエキスを溶かしているという珍しい温泉で、市内に何か所も日帰りの温泉場があります。ウオーキングで疲れた体を癒すのに最適で、毎日楽しみました。市内なのに、露天もあるのです。

帯広市は、その周囲に膨大な森林があって、50年ほど前の市長さんがウイーンの森を視察して、帯広もそうしようということで作られた人工林のようですが、もうすでに立派な森林となっていて、市民の格好の散歩コースですが、私がウオーキング中はほとんど人がいなくで、森閑とした森を散歩しているようで、とても気もちの良いものでした。

帯広がすっかり気に入りました。

また、地元の人がおいしいと推奨してくれた「インデアンカレー」なるものを食べてみると、東京都内でよくあるインド人直営のカレーとは全く違って、どちらかというと日本風で、かつ、とてもコクがあって、くせになりそうな味です。

地元の人曰く、ここで育った人々は、帰郷したらまず何よりもこのカレーを食べて、故郷に帰ってきたことを実感するのだそうです。さもありなんと思いました。
 

窓を叩くもの

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年12月 1日(水)16時52分50秒
  西側の小窓を盛んにたたく者がいる。
羽音がするので窓を開けたらどこかへ飛び去って行った。
翌日もその次の日も決まって訪れる。
勝手口から壁越しにそおっと覗いてみる。
腹が橙色のジョウビタキの雄でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD
 

同人言の輪69号「もみじの頃に」発刊

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年11月29日(月)23時25分45秒
  お隣の言の輪の69号「もみじの頃に」を言の輪の作品集に掲載しました。

いつものとおり、小説、エッセイ、CW、短歌、俳句、川柳が載っています。

是非ご覧ください。

今回もコロナ禍で冊子の印刷製本が出来ないため、作品集に掲載することにしました。
コロナ収束後に冊子製本することになっています。
 

いつものこと

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年11月24日(水)16時36分43秒
  トトシカーナさんは、今日から仕事で北海道に行きました。

出かけてしばらくして電話がかかってきました。
「ブルートゥースを忘れたので持ってきて。日本橋駅のホームで待っているから」と言うのです。
神楽坂の駅までかと思ったら日本橋の駅まで、私が家から日本橋駅まで交通費を使って行くのと
自分が神楽坂まで戻るのと、それほど時間の差はないと思うのですが。
一番前の車両に乗って日本橋駅で降りると、前のベンチに座っていました。渡すと同時に反対の
ホームに電車が来たので、即乗って帰ってきました。

先日佐賀へ出かけたときに、ブルートゥースをなくしたのです。2つ目のブルートゥースなので
ちゃんと帰宅してほしいですね。 
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2021年11月13日(土)11時15分44秒
   一昨日から某大企業の熊本工場を訪問させていただきました。往復の航空券はその企業に用意していただきましたが、送っていただいたチケットを空港に持っていくのを忘れて空港のカウンターでチケットの再発行を依頼しました。再発行には、自分自身であることを、証明する必要があり、年齢も必要でした。

 その企業がチケットを購入する際に申請した私の年齢は、全く正確なのです。びっくりして、その企業の担当者(私にいつも同行していただく、その企業の部長さんです)に聞いたら、何かの際に私の生まれた年と、誕生月を覚えておいたのだそうです。

 しかも私の家内の、誕生月まで知っていて、「10月でしょう?」ということでありました。民間企業の部長さんは大したものだと、はなはだびっくりしました。
 そこで先ほど、家内にその話をしました。

家内・・・・「ちょっと、私の誕生日は10月じゃあなくて、11月じゃあないの、貴方は、そんなことも、おぼえていないの!」

私・・・・・「えつ、10月じゃあなかった?ああ、11月だよねえ、部長さんも11月といったような気がする」

家内・・・・「ホントにもう、全くもう!」

私・・・・・「・・・・・・・・・・・・」
 

虎太郎との関係

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年11月11日(木)17時34分18秒
  勇吉との関係は、最初生れて2か月で家に来て、夜寝るときに私達の部屋の前でニャーニャー鳴いて
入れてほしいと言っていたのですが、トトシカーナさんがダメと言って入れなかったのです。
そのうち、自分で襖をあけて入ってきて、私の布団に入って寝るようになりました。決して
トトシカーナさんの布団には入りませんでした。そして、毛を抜いたこともあり、それが理由の様です。

虎太郎は、抱っこされるのがとても嫌で、玄関で見送るときに抱くと、ニャーニャー喚いて
トトシカーナさんが出た途端、飛び降ります。
トトシカーナさんが帰ってくると、今まで椅子で寝ていたのが、素早く椅子から下りて2階へ行きます。
何もしてないと言っていますが、私達がいないときに何かしたのではないかと思います。


 

虎太郎との関係

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年11月11日(木)08時44分20秒
  私は猫と一緒に暮らしたことがないのでよくわかりませんが面白い習性ですね。
トトさまと虎太ちゃんとの関係は以前の勇さんとの関係と変わらないようですね。
猫は独立心が旺盛だと聞いたことがあります。

奥様や娘さんとは上手くいっているようですが、これはどう理解すれば良いんでしょうか?
奥さんや娘さんに母性を感じているのかな?
 

虎太郎との関係

 投稿者:トト  投稿日:2021年11月10日(水)19時59分18秒
  対立関係というよりは、彼が私を無視しているような関係です。私は彼の目下のようななのです。

私が出かけるときは、彼が私を玄関で見送るのが我が家の慣例ですが、彼はそれを嫌がって逃げ回ります。家内が追いかけて抱っこしてきますが、いやだいやだと鳴き喚くのです。私は優しく頬ずりするのが習慣ですが、それも大いに嫌がります。

困ったものです。
 

「今日の会話」トトさんへ

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年11月 8日(月)09時23分3秒
  勇さんとは対立関係にありましたが、虎太ちゃんとは上手くいっていますか?
来年は五黄の寅です。虎太ちゃんはますます発展するでしょうね。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2021年11月 7日(日)21時36分11秒
  今日は家内にちょっと怒っていました。その雰囲気を見ていた娘との会話です。

娘・・・・・「お父さんの感情の流れは本当にわかりやすいねえ、すぐわかる」

私・・・・・「そうか、しかし虎太郎もそうだねえ」(虎太郎は我が家の雄猫です)

娘・・・・・「そう言えば、我が家の男どもはみんなそうねえ、ホントわかりやすい!」
 

太陽の門

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年11月 2日(火)16時44分32秒
  友人の勧めで赤神諒氏の「太陽の門」を読みました。
題名の「太陽の門」はスペインのマドリードにある有名な門だそうです。
彼から日経新聞に連載されて、今回単行本として刊行されたこと、スペイン内乱を扱っていること、ピカソは同内乱からゲルニカを描いたことを教示されました。

図書館で貸し出し本を見てビックリ!
490ページに及ぶ大作でした。本の裏に「単行本化にあたり大幅に加筆しました」というコメントがありました。

舞台は1936~1939のスペイン、第二次大戦直前のスペイン共和派と反乱軍の内乱を描いています。
反乱軍にはドイツとイタリアが肩入れし、共和派にはスターリンが肩入れします。
アメリカ人の主人公リックたちは自由を求める共和派とともに戦います。
しかし、結果はフランコ将軍率いる反乱軍の勝利となります。

主人公リックはキザで皮肉屋なんですが、心に裏がなくまっすぐな性格で、しかも優しい。周りの美しい女性達の心をとらえます。
また、憎いことに発する言葉がなんとも小気味よくて格好良い。
少数派の共和派の作戦参謀として、負傷しながらも何とか生き延びます。

スペイン内乱なのに外国人であるリックが何故命を懸けて戦うのか、などが読んでいるうちに解き明かされます。

キザで格好良い言葉に「アレっ」と思いながら読んでいたら「君の瞳に乾杯」というセリフ。
本の最後に小さく「本作品は、映画【カサブランカ】へのオマージュとして、同作品の設定に基づき、スペイン内戦(1936年7月から1939年4月)を題材として執筆したエンターテイメント小説であり、史実とは異なります。との注釈がありました。

恋愛場面、戦争場面とも一級の娯楽作品です。
 

いつものトトシカーナさん

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年10月30日(土)14時37分42秒
  いつものことですが、先日案の定、傘を忘れてきました。
家では、出したものはそのまま、点けた電機は消さない、水道を出すとしっかり閉めない、といった
調子です。

昨日私がトイレに入っていた時、電気が消えたのです。自分が入った時は絶対消さないのに消したのです。
消すということは知っていたのですね。
 

Corona Virus

 投稿者:トト  投稿日:2021年10月27日(水)21時15分55秒
  東京では、ここ最近20人程度で推移しています。1200万人の人口で、こんな数字ですから、もはや終息したのではないかと思うくらいですが、まだまだ用心深く、マスク着用、密回避は続いています。

世間では第6波の襲来が確実化されていて、政府も対策を立てるようですが、これはもう官僚任せで、どうなることか、疑心暗鬼です。

ところで、マドーナとは何だろう?と思って意tら、これはモデルナのことですね、英語圏では、このように発音するのですか、ややびっくりです。
 

Corona Virus

 投稿者:Steve Todaメール  投稿日:2021年10月25日(月)02時00分20秒
  ここアメリカでのコロナの状況です。


ワクチン摂取はどんどん進んで5歳から12歳の子供達まで広がり、高齢者や病歴者へのブースターショット、即ち三回目が進んでおり私も昨日マドーナの三回目の注射を受けました。 ただ、ワクチンはあふれているのに摂取を拒否している人が沢山いてそれも医療従事者や公共運輸機関や警察、消防からお役人などにもいて驚いています。  自由の国だからとはいえコロナに罹って死ぬかもしれないのにワクチンは危ないものと思っているようです。 当局はそういう人は解雇すると言っていますがそれに猛反対してデモをしている者もいます。


今でも感染者の数はかなりのものであり、死者も70万に近づくという恐ろしいことになっています。 カリフォルニアは鎮静化して感染率は低くなっています。


日常生活はほぼ以前通りに戻っており、レストランやバーも再開し催し物やスポーツイベントもワクチン摂取済みか非感染者証明ありでマスクをしていれば行けるようになりました。 ボウリング場もマスク着用だけで投げれるようになりました。  買い物もマスク着用すれば問題ないので助かります。


コロナとは別の話しですが、北カリフォルニアはひどい干ばつのあと今週から大雨が降り続いています。  山火事が鎮火したのはいいのですが今度は洪水だという大騒ぎになっています。
 

新型コロナウイルス

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年10月22日(金)22時12分5秒
  ひまじんさんの投稿を一部引用します。

陽性者数が減っていますが、今一つ不安です。
イギリスやロシアでは、また感染者が増えていると報道されています。
このまま収束するとは思えませんので、2回接種しているからといっても油断はできません。

私も全く同じ心境です。
第5波は感染者が急激に減少しています。
良い兆候なので大いに歓迎ですが、人流はむしろ増えているにもかかわらず、何故ここまで減少しているのかがはっきりと示されていません。
まるで、コロナが休憩でもしているようです。

そして、もうひとつわからないのは、今日の全国の感染者数を見てると、大阪が東京の倍近い数字で、なんと兵庫県が東京と同じ数字なんです。
大阪が東京を上回るのは今日に限ったことではありません。
何故なのか、これも誰も教えてくれません。
 

シルバーパスの利用

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年10月21日(木)22時54分10秒
  今日半年ぶりに電車に乗りました。

前回八潮の眼科に行って以来です。都営大江戸線は、シルバーパスが使えるのですが、そのパスは
1,000円で1年間使えますが、10月から1年間なので、昨年は出かけたのが八潮の眼科に行っただけで
440円しか使いませんでした。
1年に最低3回バスか地下鉄を使えば、元が取れるのですが、やはりコロナの影響で出かけるのは
控えています。

陽性者数が減っていますが、今一つ不安です。
イギリスやロシアでは、また感染者が増えていると報道されています。
このまま収束するとは思えませんので、2回接種しているからといっても油断はできません。
 

「今日の会話」

 投稿者:トト  投稿日:2021年10月17日(日)18時40分23秒
  私の高校時代の友人で、原子力発電の世界的な権威がいます。彼から教わったことですが、現在の使用済み核燃料を無害化するためには、現時点では、どこかに貯蔵して、放射線が次第に減衰していくのを待つしかない、ところが使用済み核燃料の放射線の半減期は1万年を超えるということでした。

そこでびっくりして、調べてみると、10万年後の人類に、放射性物質を埋めた貯蔵庫が危険であると知らせるためには、どのような言語を使ったらいいか、研究されているというのです。10万年後も、半減期が1万年を超える放射線物質は、おそらく警告しなければならないほど危険なのでしょう。

そこで夕食時に家内に以上のことを話しました。

家内・・・・「まあ、すごいことねえ、貴方なんか明日のことも考えていないのにねえ」

私・・・・・「どうして俺が明日のことも考えていないと思っているの?」

家内・・・・「だって、あなたはいつも明日できることは今日はしない、と言って仕事を先延ばしにしているじゃあないの、今日の楽しみしか考えていないのよ!」

私・・・・「・・・・・・(無言)・・・・・」
 

講習会

 投稿者:Kiki  投稿日:2021年10月15日(金)21時04分47秒
  関西のヒマジン様
太極拳 100歳 万歳 を 関西から……。期待してます。
 

講習会

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年10月14日(木)16時50分40秒
  昨日は太極拳の講習会で尼崎の総合体育館に行ってきました。
みっちり講習を受け疲れました。いつまで続けられますか?
先生から聞いたところでは80代でも元気にやってる方が沢山いらっしゃるそうです。

有段者の講習は武術の要素が濃くなります。
太極拳は武術でも攻撃型ではなくて、相手の力を利用するものです。
どちらかと言えば、日本の古武道に近いと思っています。

上半身はほとんど力を抜いて、腰から下をどっしり構える形をとります。
腕を振り下ろすときは肩、肘、手首の順で腕の重みのみとなります。

また、健康にもよく、下半身が鍛えられるので転倒防止に役立つそうです。

高齢者は健康管理が第一で、身近なものではウオーキングが良いとかかりつけのお医者さんが言っていました。
頭の方は日記、料理、パズルなど沢山ありますね。
「木霊」への投稿もそうですね!
 

神代薬局

 投稿者:kiki  投稿日:2021年10月10日(日)21時37分41秒
  水ケ江店舗は営業してませんが、佐賀市内に11店舗 小城にI店舗 合計12店舗営業展開する 調剤薬局チェーン店です。

株式会社 神代薬局 | 佐賀市公式ホームページ
https://www.city.saga.lg.jp/main/3245.html
 

神代薬局

 投稿者:kiki  投稿日:2021年10月10日(日)09時28分9秒
  水ケ江大通りと新道の交差点に今も 建つ薬局…空き家ですが。  

人口減

 投稿者:トト  投稿日:2021年10月 9日(土)12時06分44秒
  昨年1年間に日本で生まれた人は、今朝の日経新聞によると84万3321人だそうです。しかもこれは13年の間ずっと減少し続けているらしいです。

仮に、これから、出生数が減少せずこのままの出生数が続いたとして、更に医学を進歩から平均寿命が90歳まで延びたとします。そうすると、その時の日本の人口は約7600万人になります。今は約12000万人なので、約6割の人口に減るということになります。
出生数の減少がこの勢いで続くとすると、多分半数以下に、あるいは4割程度に減るかもしれません。

誠に凄いことになると、感心しました。その時私たちはもはやこの世にいないわけですが、どんな社会でしょうか。

昔、理想の国家像として、「小国寡民,鶏犬相和す」という言葉を読んだことがあります。小さな国で人口も少なく、家々の周りでは、鶏や犬が仲良く暮らしている、そんな国が理想の国だという説でしたが、まさにそうなるのでしょうか。

更に

 

神代監督

 投稿者:トト  投稿日:2021年10月 6日(水)22時25分59秒
  神代監督ですね、この人が神代薬局の息子だったんですか、初めて知りました。確か日活ポルノの監督でしたが、ちょっと変わった、奥深い思想を持った芸術家というような人でしたね。

 

続シャカットル

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年10月 6日(水)18時37分13秒
  あまり品が良くない投稿ですが、家内は初めて聞く言葉だったようです。家内いわく佐賀の人の言葉ですからサカリがついとるがいつかなまってその言葉になったのでは?なるほど一理あるかもと思った次第です。何せ餓鬼の時代の事、深い意味も解らず使ってました。トト様はそんな言葉もあったのだと、遠い記憶を呼び覚ましいたく感激されていましたので、思いつきで家内説を披露しました。  

深大寺探訪

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年10月 6日(水)10時53分19秒
  先月末深大寺に行きました。多分武蔵野の面影が残っているところだと推測します。埼玉県の平林寺も同じような景色でした。昔殿様が鷹狩りしたのも調布だったと思います。新撰組の近藤勇も調布だったかな?
中に神代植物公園がありました。熱帯植物が温室に沢山あり誠に珍しいものばかりですが、とても覚えきれません。家内に神代は佐賀ではクマシロと呼び水ケ江に以前薬局があったと説明しても???でした。確か息子さんは映画監督で奥さんは女優さんと聞きヘーと思った記憶がありました。年をとると、つまらない記憶がよみがえります。ボケの始まりでしょうね。せめて木霊に投稿し、指摘して頂きたく。
 

里の秋(手賀沼)

 投稿者:関西のヒマジン  投稿日:2021年10月 6日(水)10時05分8秒
  私は30代の時千葉に住んでいました。
パウロさんが探訪なさった手賀沼は船橋から遠かったのと、その地の知識が乏しかったため一度も行ったことがありません。

パウロさんの投稿を拝見して都会の近くなのに自然が残る、とても素晴らしいところだと拝察いたしました。
そしてトトさんからは、志賀直哉が当地に家を構えたという話題を提供していただき一度訪れてみたい気分になりました。
 

里の秋探訪

 投稿者:トト  投稿日:2021年10月 6日(水)07時08分15秒
  手賀沼というのは、いいとこですねえ。雉がいるなんてびっくりです。しかもモズがいて、ここ何十年かモズの鳴き声は聞いていません。聞きたいものです。

昨日の新聞では、その辺りは大昔からとても風光明媚で、文学者が家を構えていたと読みました。
志賀直哉が家を構えていて、その家をどう保存しようかという記事でしたが、その当時の自然がまだ残されているのでしょう。うらやましい限りです。

更にまた、「シャッカットル」という言葉を目にするのも、これまた60数年ぶりでいやいや懐かしい、この言葉を忘れていました。パウロさん,思い出させていただき、ありがとうございます!
 

里の秋探訪

 投稿者:パウロ  投稿日:2021年10月 5日(火)18時45分24秒
  手賀沼湖畔を散歩してきました。近くには水の舘があり、手賀沼の魚や鳥類を観察できるVTRが流されており結構楽しめます。又山階鳥類研究所の鳥の博物館もあります。一帯はあまり手を加えない自然公園で無料です。沼沿いを歩くと百舌鳥がさかんに啼き低い枝に止まっている姿は誠に美しく尾も長く凜としています。稲刈りは終わりヒコバエの田より突然バタバタと飛び立ったのは雉でした。春先にはケーンケーンと啼き縄張りを主張しますが秋に雉を見たことは初めてでした。色とりどりのコスモス、農家の柿、バッタ、そしてトンボがシャカットリましたよ。紅葉はまだでしたが里の秋を満喫した一日でした。  

作品集掲載

 投稿者:ひまじん  投稿日:2021年10月 5日(火)14時57分51秒
  KOBUSH氏の「2021年秋(政権交代)」を作品集の川柳・都々逸のジャンルに掲載させていただきました。

   謝々。
 

2021年秋(政権交代)

 投稿者:KOBUSHI  投稿日:2021年10月 5日(火)13時24分53秒
   1.三重苦 コロナ・水害・土砂崩れ
 2.そう言えば 遠くへ行きたい 言うとった(ジェリー藤尾 81歳逝く)
 3.救急車 乗るには乗ったが 降ろされず
 4.救急車 減って増えたか 霊柩車
 5.出馬せず 株は下げたが 株価上げ
 6.見てみたい 首相に見える 光をば
 7.退陣が 評価をされて 支持を上げ
 8.脅されて 辞めてはみたが 負けた気が・・・
 9.忘れたか 誰のお陰で 首相の座(菅・石破は河野支持;二階は石破嫌い)
10.クワッドには 参加せぬのか 中国は(中国・台湾、TPP参加意向)

11.緊急時 渡米する人 還る人(菅氏&小室氏)
12.おふたりに 尋ねてみたい 親ガチャを
13.3試合 10個以上の フォアボール(大谷君、ブライス・ハーパーと対)
14.あと1勝 楽しみ残し 次年度へ
15.はなし聞く 前に解散 衣替え
16.争点を 先取された 野党かな(年金・消費税・原発問題など)
17.得意技 聞くだけにする 聞くちから
18.モリカケを 追及しない 人選び
19.ご祝儀は 一度に出さず 小分けする(総選挙:19日公示、31日投開票)
20.ジム復帰 腹回りまだ 復帰せず(ザンネーン!)