クイズ
五臓六腑正解です。
良くたどり着きましたね
認知症とは全く無縁です!
関西のヒマジン 
2025/03/22(Sat) 09:23
クイズ
五臓六腑、でいかがですか?
九分九厘がむずかしくて、自信がありません。
トト 
2025/03/21(Fri) 16:55
クイズ
「漢数字」を含んだ四字熟語が10種類並んでいます。空欄に正しい漢数字を入れて四字熟語を完成させてください。さらに、漢数字をすべて足し算して合計を{12091}にするには、最後の※の熟語をどれにすれば良いでしょう?
リストから選んでください。
〇面〇臂 再〇再〇
〇転〇起 〇者択〇
〇期〇会 〇載〇遇
〇人〇色 〇客〇来
〇分〇厘 ※〇〇〇〇
リスト
三寒四温 百聞一見 五臓六腑
四方八方 四捨五入 四苦八苦
四六時中 二人三脚 一石二鳥
百人一首
関西のヒマジン 
2025/03/16(Sun) 16:06
AIとの会話
プーチンのウクライナ侵攻にアメリカのトランプが仲介の動きを見せていることについてAIと会話しました。
AIは博識で論理的でとても楽しく会話できます。
時々、AIは本当に感情を持たないのかと思うことがあります。
そのくらい、今のAIは進歩しています。
一時、テレビドラマや映画になったスタートレックの副館長ミスタースポックを連想してしまいます。
皆さんも会話してみては?
関西のヒマジン 
2025/03/07(Fri) 12:43
ツミデミック
一穂ミチさんの直木賞受賞作「ツミデミック」を読みました。
ツミデミックとは「パンデミック」と「罪(ツミ)」を組み合わせた造語で、パンデミックのなかで人々が犯す罪や苦悩について描かれた作品をさすそうです。
コロナが大流行しパンデミックが騒がれた時期に執筆された作品だと思います。
本書は6つの短編からなっています。
どの作品も秀逸で面白い。
コロナ禍で社会生活が制限されたなか、今までの生活とは一変した数年間の出来事を題材にして珠玉の一品に仕上げた一穂ミチさんは優れた小説家です。
6篇の短編中印象に残った「特別縁故者」は次の通り
飲食店の板前で働く私はコロナ禍で失業していまは職を探す身だが、板前の他に身に着いたものがなく家でぶらぶらしている。
そのため、妻はパートと夜の仕事を掛け持ちしている。
二人の間には小学生の息子がいる。
ある日息子が家の近くで遊んでいたら、スーパーボールが古い一軒家に入ってしまった。門のところでうろうろしていたら、おじいちゃんが出てきて、スーパーボールが入ったことを言ったら、「かってに探せ」と言われて、見つけて帰ろうとしたらまた出てきて、「ヤクルト飲んでけ」と・・・
それで上がり込んで、おじいちゃんと「家政婦に週二回来てもらっているけど家政婦の作る味噌汁がしょっぱくて飲めねえ」などの話をした。そのうちおじいちゃん肩凝ってるていうから揉んであげたら、「肩もみ上手だなあ」と言ってこれくれた・・・
それは聖徳太子が描かれた旧1万円札だった。
私は息子のお礼に板前仕込みのダシからとったスープを魔法瓶に入れて一軒家を訪れた。
その後私とおじいさんの関係はどうなったのかは是非この本を読んでお確かめください。
関西のヒマジン 
2025/02/22(Sat) 17:10
八月の御所グラウンド
万城目学さんの標題の本を読みました。
愛染かつらの作曲者万城目(まんじょうめ)さんは有名ですが、この方はまきめと読みます。
万城目さんはこの小説で直木賞を受賞されました。
本の題名の御所グラウンドは京都御所にいくつかあるグラウンドの一つです。
物語は素人の野球集団が優勝を目指して戦いを繰り広げます。
優勝したものの代表には?が与えられます。
大学生のBは就職は決まったけど卒論がまだで、教授から野球に優勝したら卒論のテーマを進呈する と声を掛けられ高校の同級生主人公Aに打ち明けます。
野球はほとんどやったことがないAはBの誘いをある理由で断り切れません。メンバーはBの研究室の3人とBのアルバイト先のスナックの4人です。
試合当日に選手が欠けて急遽補充したり、次の試合では3人が欠けて絶望的になった時に運よく助っ人が入ったり、野球を全く知らない女性が参加したり奇想天外な展開になります。
そして、2勝して3試合目、ピッチャーが爪を剥がして投球ができなくなり、臨時のピッチャーになったSAが、相手チーム(甲子園出場のピッチャーを擁する強豪)を見事に抑え込み勝利します・
このSAは何者か?
読んでいただければ思いもつかないことを作者は考えていました。
第一級の娯楽作品です。
関西のヒマジン 
2025/02/06(Thu) 16:12
神楽坂の町内会
トトシカーナさん、50数年を経てなお母性本能をくすぐらせるものを持っていらっしゃるとはまことに羨ましい限りです
神楽坂の女性は東京の中でも粋な方が多いのでは? そんな方たちから声をかけていただくだけてなく態度で示されるとは 素晴らしい🎵
関西のヒマジン 
2025/02/02(Sun) 14:51
「町内会の新年の食事会での出来事」
ここ10数年、私は町内会の役員を務めています。今年も、町内会の新年の食事会に出席しました。
新年会は、近所のイタリヤ料理店でのコース料理で、どれも美味しかったのです。店のオーナーが同じ町内だからと、気を配ってくれたようです。
その様な美味しい料理だったのですが、近くに座る女性が、量が多すぎるので、と私の皿に自分の料理を盛ってくれます。それも一人ではありません。
このようなことは、20代の時以来のことで、実に50数年ぶりです。私が20代の頃には職場での宴席では、よくお姉さま方から、食べなさい、と料理を分けてもらっていました。
食欲旺盛な元気な若者に食べさせてやろうという母親的な感覚だったのだろうと思います。
しかし今や私は、80歳、とてもとても食欲旺盛な若者ではありません。それなのに、女性たちから、20代の若者のように、料理を分けてもらう、これはひょっとしたら、私が女性たちに持てているのだろうかと、思わされました。
しかも帰り際に、色の白い女性(若い頃はすごい美人だったろうな、と思うような雰囲気の女性なのです)から、私のスエットシャツの首周りの紐の蝶結びを、「まあ、粋ねえ」と言ってもらいました。
この歳になって、20代の時ように女性たちから可愛がってもらう、なかなかいいものでした。
トトシカーナ 
2025/01/29(Wed) 19:46
またうど
村木嵐さんの「またうど」を読みました。
9代将軍徳川家重に重用され、家重亡き後10代将軍家治の時代に栄華を極めた老中・側用人田沼意次の物語です。
田沼意次は何かと評判の悪い政治家ですが、最近見直されつつあります。
この小説は幾多の改革を行い、または道半ばで失脚した意次。
その意次の人格や彼の行った改革に光を当てなおした小説です。
読んでみて彼の素晴らしさが十分に言い表されています。
彼は後任の松平定信により失脚させられます。
この失脚のいきさつが今一つわかりにくかったです。
関西のヒマジン 
2025/01/22(Wed) 13:11