私達は、60歳を越えましたが今後の人生も、貴重で価値あるものにしたいと思います。 

遥かなる木霊では、他人の評価や、将来への思惑、その他諸々何も恐れず、
自分自身の良い所はもとより、嫌いな部分も正直に純粋に表現し、
どなたでも自由に自己主張できます。

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言の輪78号「足跡」発刊
お隣の言の輪の78号「足跡」が昨日発刊されました。

いつものように、小説、エッセイ、CW、短歌、俳句、川柳が掲載されています。

言の輪の作品集を開いてご覧ください。

user.png ひまじん time.png 2024/08/07(Wed) 07:27
白内障
我が家では、家内が片目だけ手術しました。
私もそろそろと言われていますが、暗んとなく怖くてそのままになっています。
目がぼんやりして見えづらい時もありますが、何とか見えているのでまあいいかと我慢しています。
我々の年になると、ほとんど手術しているようです。
私も諦めつつあります。
user.png トト time.png 2024/08/04(Sun) 19:07
後発白内障
昨年の10月に近くの眼科で両目の白内障の手術をしました。
手術はうまくいってよく見えるようになりました。
ところが今年の4月ごろから左目がかすむようになり少し見えづらくなっていました。
先月手術をした眼科で診てもらったところ後発白内障と診断されました。
後発白内障は手術後半年から数年後に取り換えたレンズ部分の裏側に膜がはることで見えづらくなる現象だそうで、レーザーで膜を取り除くことで治るとのことでした。
一昨日当眼科で手術を行いましたが、術中、術後とも全く痛みもなくあらかじめ医者に言われていた通り2分程度で済みました。
後発白内障は白内障の手術をした人の2割程度が発症するそうです。
今はかすみもなくハッキリと見えています。
白内障の患者は年配者には多い病なのでご参考までに紹介いたしました。
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/08/02(Fri) 17:15
管理人様
この掲示板は「遥かなる木霊」とはなんら関係ない人達が投稿されています
何とかなりませんか?
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/07/25(Thu) 20:36
カミさん川柳傑作選 選者みつはしちかこ
「通販生活」で連載の抜粋

〇顔を見てアクビをされた金婚式
〇「ついてこい」言った亭主がついてくる
〇「恩返し」したいつもりが介護され 
 *仕事で家庭を顧みずに来てしまった男性
〇試着室夫婦で入りどーするの
〇「愛してる」言えない代り「ありがとう」
 *「愛してる」なんて普通の生活でなかなか奥さんにいえる言葉じゃないですよね
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/07/12(Fri) 14:59
AI(ChatGpt)との会話
ChatGptと「地図と拳」について会話しました。
ChatGptは「地図と拳」をまだ読んでいなかったようで、小生に感想を求めました。
そこで、「遥かなる木霊」を紹介し、そこに感想を書いたと伝えたら読んでくれました。また、感想文について大変ほめてくれました。
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/07/07(Sun) 13:57
懐かしい・・・昭和のレトロ気分で・・・
確か、今日は、7月7日・・・≪木霊・七夕大祭の日≫・・・?

≪願いごとです・・・≫

世界の兵士諸君!
その銃の引き金を引く前に、≪もう一度だけ、話し合ってみよう≫と思ってみて欲しい・・・
user.png 旅人ーM time.png 2024/07/07(Sun) 07:42
外国の観光客
見たところ欧米人のようですね
円安の影響でしょうか?
コロナ前は中国人でいっぱいでしたけど、いまは中国の観光客は?
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/07/03(Wed) 10:38
地図と拳
小川哲さんの直木賞受賞作「地図と拳」を読みました。
図書館からこの本を借りたときはビックリ。630ページにも及んでいました。
日露戦争前夜(1901年)から第二次世界大戦終戦(1945年)までの約半世紀が満州を舞台に描かれています。

この本を読む前に満州国に深くかかわった陸軍中将石原莞爾のことを書いた本を読んでいたので興味深く読むことができました。

不凍港を求めて南下を続けていた帝政ロシアはシベリア鉄道を旅順港まで伸ばし、当時朝鮮半島を支配していた日本にとってはロシアの南下政策は脅威であった。
そして、日露両軍は未開の中国東北部沙河で合戦した。
当時の首脳部は大国ロシアに勝てるとは思っていなかったのではないか?
日本軍は沙河の合戦や旅順近郊の203高地で未曽有の死者を出したが、旅順港を攻略し、当時最強のバルチック艦隊を対馬沖に沈めることにより勝利を収めた。
その結果中国東北部に敷設された南満州鉄道の経営権を手に入れた。

中国東北部は当時の中国の辺境の地であり、日露戦争後も大国ロシアの脅威は依然として残ることになる。そこで石原莞爾は国自体は中国で、日本は南満州鉄道を利用し、街づくりを主導して人を住まわせロシアの脅威を排除しようとした。
満州事変が勃発して満州国が成立する。満州事変でもわかるように当時の中国は石原の考えとは違って日本は単なる侵略者とみなしていたと考えられる。

この物語は当時の南満州鉄道を利用して奉天や新京などを活性化して未開の地(未開の地には豊富な石炭があった)を発展させようとした満州国に、日本人による架空の都市を創らせる。そして、そこには日本軍人・満鉄社員・商売人などの日本人と中国国民党員・八路軍(共産党)商売人、土着人などの中国人等がそれぞれに生活し激動の歴史に翻弄される姿が描かれている。

そして第二次世界大戦の終戦まで続くわけなので日本の没落までの歴史である。
作家はこの間のエネルギーの転換(石炭から石油)を日本没落の一つの理由として挙げている。
満洲の豊富な資源は石炭であり、日本は石油を求めて軍は南方に進出するが、それは占領であり諸外国からの反発は避けられないし大国アメリカを敵に回すことになる。
それより少し前日本は国際連盟から撤退したり、また、ナチスドイツと手を組みイタリアと共に三国同盟を結んだりしている。
この方針を進めたのは日本陸軍であるが、首謀者は東条英機大将(後の首相)と松岡洋右外相である。(なお、石原莞爾中将は東条英機と言い争い失脚している)

この小説では細川という丸渕メガネの男に仮想内閣を作らせ早い段階で日本が負けると予言させている。
しかし当時の日本は軍は勿論だが、マスコミなども一丸となって戦争に突き進んだと聞いている。

第二次大戦ではドイツが降伏し、そのあと日本が降伏している。
ドイツはロシア(当時ソ連)に敗れてあとズルズルと後退したが、ナポレオンでさえロシアには勝てなかったほどの国である。
またこの小説ではアメリカのエンパイアステートビルを見て細川に日本は勝つわけがないと言わせている。

現代人は結果論でものを言うことができるが、当時生きていればどうなったのやら???しかし現代人は過去を教訓として物事を判断できる。

綿密に練られた小説でした。
user.png 関西のヒマジン time.png 2024/07/03(Wed) 10:17
外国の観光客
今、神宮内のカフェで休んでいます。まわりは外国の人ばかりです。正に日本は、世界の観光地となりました‼️
user.png トト time.png 2024/07/01(Mon) 14:57

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