私達は、60歳を越えましたが今後の人生も、貴重で価値あるものにしたいと思います。 

遥かなる木霊では、他人の評価や、将来への思惑、その他諸々何も恐れず、
自分自身の良い所はもとより、嫌いな部分も正直に純粋に表現し、
どなたでも自由に自己主張できます。

遥かなる木霊のギャラリー
森 卓郎さんの写真

お楽しみリンク先
作品集    言の輪    言の輪ブログ    遥かなる木霊(旧ページ)

おなまえ
e-mail
タイトル
コメント
URL
添付
画像認証 (右画像の数字入力) 投稿キー
arrow.png
シニア向け頭脳トレーニング
④の常識というのは、どうですか?か行の音が無い、と言うだけですが?
user.png トト time.png 2023/09/04(Mon) 15:57
シニア向け頭脳トレーニング
久しぶりの問題です。

Q1 次の言葉の中から性質の異なるものを1つ答えましょう。

   ① 合法 ② 課税 ③ 加熱 ④ 表情 ⑤ 常識 ⑥ 公開

Q2 次の式の規則をみつけ?に入る数字を答えましょう。

   ① 3296=3 ② 1785=5 ③ 28252=9 ④ 51765=?
user.png ひまじん time.png 2023/08/28(Mon) 12:18
断捨離
断捨離5号です。 柿右衛門

user.png taro time.png 2023/08/20(Sun) 11:13
変換ミス
林道→リンドウ
user.png 関西のヒマジン time.png 2023/08/13(Sun) 14:59
トトさんへ
素晴らしい旅行楽しんでください!
野に咲く林道の花が可憐ですねー
user.png 関西のヒマジン time.png 2023/08/13(Sun) 14:57
関西のヒマジンさんへ
お察しの通り、一人旅です。
根室へは、ウオーキングを涼しいところで楽しもうという目的できました。

幸いなことに、根室ではイギリスばりのフットパス制度が進んでいて、市民活動として酪農農家や漁業団体が取り組んでいて、さらには野鳥協会等による自然保護活動も盛んのようで、多様なコースでウオーキングが楽しめるようになっています。

私のウオーキングは、8000歩程度から28000歩程度とかなりその日暮らしのような形ですが、距離に直すと昨日が最高では19キロも歩いていました。

今日刃、危ないと思ってしょっぱなから中止してしまいましたが、それでも8000歩は歩いています。

この楽しみも今日までで明日は帰る準備をして、明後日には帰京します。しかし問題は台風のせいで帰ることができるかどうかで、今はそのようなことを心配しています。
user.png トト time.png 2023/08/13(Sun) 14:28
落合地区フットパス
今日のフットパスは根室半島の東側、漁村の漁師さんがたがせっちされたコースでしたが、コース標識がほとんどなく、フットパスとしての利用もほとんどないようで、パスが草原と区別がつかず、すっかり迷って止むを得ず、引き返して来ました。これから帰りますが途中で見かけたエゾリンドウです。

user.png トト time.png 2023/08/13(Sun) 12:59
長期滞在の旅
北海道は涼しいと言われてきましたが、最近は一部の地域を除きそうでもないようです。釧路から東のオホーツク方面(根室とか知床)は天気予報の解説で真っ赤に塗られた日本地図に唯一抗っている地域です。

そこに、トトさまは今滞在しておられる。投稿の日にちを見るともう10日間もです。
いつまで滞在されるかわかりませんが?
羨ましいが真似はできません。

記憶が定かではありませんが、私はこの辺りを若い時と10年ほど前(いずれも夏)旅していますが同行者のいる短期間の滞在でしかありません。

トトさまの投稿文からははっきりとは読めないのですが、雰囲気からしたら一人旅ではないかと推測しております。
まもなく80歳にならんとする方の自宅から1000キロ以上離れたところへの長期滞在の一人旅。
高齢で元気に動き回る輩には政治家がいますが彼らは一人ではあまり行動しません。

高齢者にとっては健康であることが最も大事だと思っています。
user.png 関西のヒマジン time.png 2023/08/13(Sun) 08:07
根室の夏祭り
昨日から根室金比羅神社の夏祭りです。華やかな山車と浴衣姿の女性達、いいものです。

user.png トト time.png 2023/08/12(Sat) 20:09
木挽町の仇討ち
今年の直木賞受賞作永井紗耶子さんの「木挽町の仇討ち」を読みました。
この本は山本周五郎賞とのW受賞作です。

小説の巻頭を引用します。
睦月晦日の戌の刻。(略)木挽町芝居小屋の裏手にて1件の仇討あり。雪の降る中赤い振袖を被き、傘を差した1人の若衆、そこに大柄な博徒が歩み寄り、女と見間違え声をかけた。すると若衆、被いた振袖を投げつけて白装束となる。「我こそは伊能清左衛門が一子、菊之助、その方、作兵衛こそ我が父の仇、いざ尋常に勝負」
朗々と名乗りを上げて太刀を構えた。対する博徒作兵衛も長脇差を抜き放つ。道行くものも固唾をのんで見守る中、堂々たる真剣勝負の決闘。遂に菊之助が作兵衛に一太刀を浴びせた。返り血で白装束を真っ赤に染め、作兵衛の首級を上げた菊之助、野次馬をかき分けて宵闇に姿を消した。

芝居小屋の裏手でしかも歌舞伎の一シーンのような仇討と思われませんか。

翌日から芝居小屋の前では木戸芸者の一八が仇討の場面を流ちょうな語り口で事細かく紹介する。この仇討は金治が書いた読売にも載ってたちまち江戸中に知れ渡る。

ほどなくして、菊之助の知り合いという武士が事の顛末などを聞きに芝居小屋を訪れる。
木戸芸者の一八は吉原生まれの元幇間。立師、与三郎は元御徒士。衣裳部屋のほたるは隠亡に育てられたみなしご。無口な久蔵は無口な腕の立つ小道具の職人(旦那が無口なら女房お与根はお喋りな夫婦)。金治は元旗本(父は大身旗本野々山大膳)の戯作者。という芝居を支える裏方に聞いて回る。

そしてわかる驚愕の真相、と、人間ドラマの感動。

270ページ程度の本ですが、芝居小屋の5人の一人一人に聞いて回るのですが、その性格や性別や生い立ちの異なる人たちを上手く使い分けて、さもありなんと思ってしまわせる表現の巧みさは素晴らしいと感じました。

是非ご一読を!
user.png 関西のヒマジン time.png 2023/08/12(Sat) 15:11

- ClipBoard -