アビラ
アビラは、中世に建造された、周囲の長さ2.5キロ、88の塔と9つの門がある城壁が完璧に残っております。
街はとても小さく小一時間で回れますが、富士山と同じく遠くから見た方がより美しく感じます。
ちなみに宿泊したのはいずれも旧修道院。今ホテルになっているとは、なき神父さんたちは、
夢にも考えないでしょうね。(アビラはパラドール・ホテル)
この旅の最中、たまたま立ち寄ったマドリッドとアビラのお店で、高級品を身に付けた若いカップルの観光客。
国名を問われ、ウクライナ人と名乗っている場に出くわしました。
なぜ大金持ち風の20~30代のウクライナ・カッップルがスペインの観光旅行ができるのでしょうか?
旅行中、マドリッドにて熱波に襲われ、35℃。かなりきつかったです。
本日マラガは27℃。湿気がないので助かっています。
日本も熱波到来とのこと、お体ご自愛下さい。
アビラの城門

楽しき哉さん 
2022/05/30(Mon) 09:11
サマランカ
コロナの中、なかなか旅行もできなかったのですが、先週、気分転換にマドリッドの北にある、
世界遺産、サラマンカ、アビラを訪問致しましたので、ご紹介します。(写真8枚添付)
ご存じの通り、サラマンカは13世紀に創られた大学で、現在でも現役。コロナ前には沢山の日本の方々用の
スペイン語コースがありました。
自然のままのトルメス河にかかるローマ時代の橋は、2,000年を経ても未だに使われており、造ったローマ人も
素晴らしいですが、今まで破壊することなく、使用しているスペイン人もたいしたものと感心しています。
サマランカの2,000年使用されているローマ時代の橋

楽しき哉さん 
2022/05/30(Mon) 08:44
文章の訂正
関西のひまじん様、文章の訂正は管理人だけができるようになっていています。すみませんが、訂正が必要な部分を、別途メールでいただければ此方で訂正します。アドレスは、kh@lilipat.comです。
よろしくお願いいたします。
管理人 
2022/05/18(Wed) 10:56
管理人様
投稿した後で誤字があることに気づきました。
修正方法を教えてください。
関西のヒマジン 
2022/05/18(Wed) 09:11
臨床の砦
読み終わって最後のページの片隅に「本作品はフィクションであり、登場する人物・団体・事件等はすべて架空のものです」と書かれていた。
作者は長野県で地域医療に従事した医師で、長野県のとある町のコロナ受け入れ病院での医師や看護師とコロナとの戦いを生々しく綴ったものであるので、ドキュメンタリー小説だと思っていました。
私が新聞やテレビで報道された現実と何ら変わらなかったからです。
小説は昨年の正月の1か月間、コロナ第3波が巷に蔓延し、緊急事態宣言が発出された時期です。当時はアビガン、レミデシビル、ステロイドという治療薬はあったものの、患者は主に高齢者で最初はあまり症状が出ないのに、病状がが急変し多くの死者を出していました。あまつさえ、急激に増える発症者に病床が間に合わず、ホテルで待機してもらうなどを始めた時期でした。
生々しい医療現場のコロナとの格闘。
基礎疾患を持つコロナ入院患者の事態急変によるあっけない死(家族は面会謝絶で、死に目にも会えないし、対面するのはお骨になった時)。
介護施設でのクラスターの発生により病床が足りず苦悩する病院。
そして、院内感染による病院従事者の発症。
読んでいて専門家が書いたあまりにも悲惨な現実に思わず寒くなってしまいます。
昨年の1月からあと、コロナ患者を受け入れる病院は増えたし、病床も増えて居ます。
そして、何より日本でもワクチンの接種が始まりました。
コロナも変異種が次々とあらわれ、今はオミクロン株の変異種が蔓延しています。
政府はオミクロン株はデルタ株などに比べ、伝染力は強くて幅広い世代に蔓延しているものの、症状は軽いのと重症患者が少ないということで、医より経済の方に舵をきっているように思えます。
しかし、高齢者は大丈夫なのか?ワクチンを接種していれば軽傷で済むのか?ワクチンは打ち続けなければならないのか?等の情報があまり入ってきていないように思えます。
5月の連休で各地の人出は混雑しました。
コロナの発症者の状況について、今後数日間見届ける必要があります。
収束に向かってほしいと願っています。
関西のヒマジン 
2022/05/18(Wed) 08:58
作品集
今まで見ることが出来なかった作品集ですが、新しく設定していただき
見ることが出来るようになりました。
ひまじん 
2022/05/10(Tue) 14:10
北の丸公園の鷺
昨日と同じコースでウオーキングをしました。
行程10キロ、14000歩でした。
途中、北の丸公園の池で鷺を見ました。微動だにせず池のほとりにたたずんでいました。獲物を狙っているのでしょう。
東京のど真ん中で、鷺がいます。尤も皇居のお堀には、鴨、ハクチョウ、バン、カイツムリなどなどの水鳥が常時いるので、そんなに珍しいことではないかもしれません。

トトシカーナ 
2022/05/08(Sun) 18:55