遥かなる木霊 - 951～1000件目

村上春樹氏の「一人称単数」を読みました。標題を含む８編の短編小説です。村上氏の小説には村上ワールドという独特の世界があり、私はその中にどっぷりと浸ってしまいます。ただ、村上氏は音楽（特にジャズやクラシック）やお酒（洋酒）を深く極めていて、氏の小説によく登場しますが、ジャズやクラシックにあまり詳しくない私にとっては深く理解できない要素となっています。８つの短編のうち特に印象に残った作品は次の通り。＊理不尽な運命と不思議な老人に出会う「クリーム｝＊ビートルズにまつわる思い出と女友達の風変わりなお兄さんとの会話「ウイズ・ザ・ビートルズ」＊喋る猿にまつわる不思議な話の「品川猿の告白」＊バーで会ったこともない中年女性にこき下ろされる「一人称単数」

今日は何の日

投稿者：ひまじん投稿日：2020年10月12日(月)11時11分54秒

昭和35年は小学校5年生でした。この日学校から帰ってきたときに、祖母がテレビを見ていて、「社会党の浅沼稲次郎さんが刺された」と言っていました。

今日は何の日

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月12日(月)05時32分0秒

今日は１０月１２日です。」１９６０年昭和３５年の今日当時の社会党委員長浅沼稲次郎氏が刺殺された。１７歳の少年の犯行でした。」

川柳

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月12日(月)04時09分13秒

「側近も神の恵みに浴してる。」「危険なほど無能。と米医学誌。」

「行きつけの床屋さんとの会話」

投稿者：トト投稿日：2020年10月11日(日)15時10分10秒

わたし・・・・「歳を取ると、髪は少なくなり、細くなってどうしようもないですねえ」床屋さん・・・「しかも、身体の方だけは脂肪がついて太くなるんですよねえ」（最近太ってきたのに気付いているんです）私・・・・・・「コロナのせいで、太ってきたんですよ」床屋さん・・・「ふとるのはコロナだけのせいではないですよ」私・・・・・・「・・・・・・・・」（なんか今日は当りがきつかったです。何か機嫌を悪くするようなことがあったようです。）

今日は何の日

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月11日(日)05時32分44秒

今日は１０月１１日です。」「１８７４年明治７年の今日日本初の鉄道事故が起きた、初開通から２年目でした。」

川柳

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月11日(日)05時15分35秒

「感染を神の恵みと言い放つ。」「危険名ほど無能。と米医学誌。」

今日は何の日

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月10日(土)05時33分48秒

今日は１０月１０日です。」「１９６４年昭和３９年の今日東京オリンピツクあ開幕した。世界９３ケ国訳５００人が参加した。」

川柳

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月10日(土)04時32分46秒

「答案を無言で戻すイヤな感じ。」「野党質問をそらす政府。」

鹿　　　村野　四郎　　作

投稿者：Kiki

投稿日：2020年10月 9日(金)17時55分35秒

鹿は　森の外れの夕日の中に　じっと立っていた。彼は知っていた。小さい額が　狙われているのをけれども　彼にどうすることが　　できただろう彼は　すんなりと　立って村の方を　見ていた生きる時間が　黄金のように光る彼の棲家である大きい森の夜を　　背景にして… 　　　　　　　　　　　心に染みる詩です。　随分前の、中学校国語の文学教材の詩です。　　　　　　

跨線橋

投稿者：トト投稿日：2020年10月 9日(金)10時16分57秒

跨線橋は本当に苦労します。駅では私はやはりエレベーターを探します。最近は、いろんな駅で設置が進み、ほぼない駅はないようになったような気がします。それでも、無人駅では無理でしょうねエ。ときおり地方に行きますが、地方に行ったら必ずと言っていいほど、その地方の道の駅によって、大量の産物を買い込み、宅配便で家に送ります。野菜が主ですが、しばらくは楽しめます。道の駅にはその土地の美味しい独特のお菓子が置いてあるときがあり、素朴なものですが、楽しめます。昨年、高知に行ったときに、やはり道の駅に寄ったら、かつて一緒に働いていた人が、道の駅に自分の名前で手作りのバナナケーキを売っていました。懐かしく思わず電話までしました。大変美味しかったことを覚えています。パウロさんは、鯨料理は如何ですか。私は好きなので、時折インタ―ネットで注文して取り寄せます。デンマーク産のナガスクジラの冷凍ものなど、時折とても安いことがあります。一昨日、新橋の「伊万里チャンポン」の店に行ったら、鯨の立田揚げを置いていました。御美味しくたべました。この店は、もとより伊万里チャンポンがメインですが、佐賀のなつかしい食べ物が置いてあり、多くの佐賀人が集まっているようで店には佐賀弁が飛び交っています。チャンポンは、普通のものとミニチャンポンの両方があって、私はミニチャンポンを頼み、それ以外に佐賀の豆腐とか、一品ものを頼んで楽しみます。このときは、与呉豆腐（ごま豆腐）も頼みました。是も懐かしくたべることが出来ました。

「岩手県のシカとカモシカの話しから・・」

投稿者：トト投稿日：2020年10月 9日(金)09時40分2秒

　岩手県には、盛岡から釜石までの山田線と花巻から同じ釜石までの釜石線という、二つの北上山脈を横断するJRの線があります。釜石線は1日に10往復、山田線は６往復しか無い典型的なローカル線です。嘗て40年前、私は盛岡市に在勤していたので、時折利用していましたが、二つとも緑深い山中をとことこと走る、とても味わい深い鉄道でした。　さて、昨日、「鉄道現業社」の「新線路」という月刊誌を戴きました。この雑誌は、鉄道の保線を専門とする方々を販売先とするとてもユニークな月刊誌で、私もそこに保線作業の安全について、連載しているので、その縁で頂いたのです。　その中に、JR東日本盛岡支社の方が、とてもユニークな文章を載せておられるので、さわりをご紹介いたします。上記の釜石線と山田線で、シカとカモシカの犠牲が増加し、なんと、昨年1年間に、釜石線ではシカが199頭、カモシカが13頭、山田線では、それぞれ187頭、8頭が犠牲になったという報告です。是はィカン、可哀想だと対策に大わらわだそうです。　もとより、対策には多額の費用が必要なので、文章は物々しく「列車遅延を防止するための獣害対策」と銘打ち、さらに、「鉄道会社が個体数の減少に向けて取り組むことは現実的でなく、ある程度共存を図る」などとモノモノしく、書いてあります。　野生動物に多額の費用など怪しからんという財政担当者や上司がいる恐れもあり、こんな表現になっているのでしょう。しかし、文章の端々に、これ等の犠牲者に対する愛情や痛惜の感情がそれとなく込められていて、担当者の人柄が偲ばれて、実に微笑ましいのです。対策も、フェンスを張るのが中心のようですが、文章によるとシカやカモシカはフェンスに沿って並走し、隙間を見つけて入ってくる、と悩みが書いてあります。フェンス自体も、全てに張ると野生動物のエリヤを二分することになりを、好ましくないのでしょう。　そこでさらに、対策は、動物の嫌いなレーザー光線の設置や、スズメバチの羽音を流すなどと様々なアイデアを駆使しておられます。　最もユニークなのは、なんとライオンの糞のにおいを撒く、というのがあります。アフリカにいるライオンの糞のにおいを撒くとシカやカモシカが寄ってこないのだそうです。　実に担当者の方々の苦心惨憺ぶりが、伝わってきます。最近読んだ文章の中では、実に最高に秀逸でした。　それにしても、40年前に住んだ岩手県の方々の野生動物との共存振りは、今も連綿と続いているようです。私が住んでいた当時も、盛岡市内の北上川に白鳥が毎年飛来し、市内の橋からも、毎年鮭が産卵しているのを見ることが出来ました。更には。時折、市内の北上川の河川敷に、カモシカが出没していました。　厳冬期には、市内の街路樹に氷が付着し、朝日にキラキラと輝いてまさに天国にいるような美しさでした。マイナス10度を下回るような寒い夜は、ホヤを肴に濁り酒を飲む、しみじみと一夜が過ごせました。　しかも女性たちは、色白で美しく、歌うような抑揚の盛岡弁で優しく語りかけてくれるのです。半分は意味が分かりませんでしたが、今もあの女性たちは健在だろうか、と時折考えます。

今日は何の日

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月 9日(金)05時39分32秒

今日は１０月９日です。」１９５２年昭和２７年の今日黒沢明監督監督志村喬主演の映画生きるが公開された。余命幾ばくもない主人公の志村がブランコを漕ぎながら、ゴンドラの歌を歌う場面がゆうめいである。

川柳

投稿者：沼南ボーイ投稿日：2020年10月 9日(金)04時34分46秒

「多分まだ９割の中にいる自分。」「世界人口の１割感染か。」

跨線橋

投稿者：パウロ投稿日：2020年10月 8日(木)18時33分43秒

9月初旬、外房の和田浦へ連れて行かれました。ここは昔、鯨漁が盛んで、和田浦ワオと言う道の駅があります。レストランでは鯨料理を出すそうです。和田浦駅は改札口が１ヶ所で仮に東口とすれば、ワオは西口にありますが、出口はありません。東口へは階段が20段もある跨線橋を登り下りし、改札を出て約200M先の踏切を、つまりコの字に歩かないと道の駅ワオにたどり着けません。とにかく疲れました。安全の為の跨線橋であることは分かりますが、もし車椅子の方は無理でしょうね。そしてその駅は無人駅です。スイカを持ってない人には、自動券売機？の乗車証明劵がありました。何もメクジラを立てる分けではありませんが、跨線橋と無人駅は要注意と思い知った旅でした。

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