安倍元首相の国葬
上野千鶴子東大名誉教授らの呼びかけで、安倍元首相の国葬中止を求めるオンライン署名活動が始まりました。
安倍さんは総理大臣在任期間が長かっただけで、国のために顕著な功績は特にないと思います。最近問題となっている旧統一教会の件にも深くかかわっていたように思えてなりません。
何よりも、国葬費用が約37億円もかかるようです。
コロナはまだ収束していません。そのお金をコロナに使って欲しい‼️
関西のヒマジン 2022/08/24(Wed) 13:40
長旅
いえいえ、一人ではありません。旧職場の若い時からの友人で、今も一緒に仕事をし、かつ麻雀仲間でもあるという人と一緒でした。船旅は実に快適で、食事の合間は海を見て、海鳥を見て、昼寝をする、という快適で、怠惰な時間でした。
人生の夏休みでした。
下の写真は宿泊したペンションです。小さな宿でスタッフも親切、アットホームな雰囲気で、ゆっくりできました。
トトシカーナ 2022/08/13(Sat) 09:44
長旅お疲れさまでした❗
24時間の船旅、そこからさらに2時間。
小笠原諸島は遠いですねー。
そこで12日間もの滞在。今の私にはとても考えられません。いや~お若い✨
一人旅ですか?
トトシカーナさんの若さに乾杯🍺
関西のヒマジン 2022/08/12(Fri) 14:31
残暑お見舞い申し上げます
毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?
東北地方では水の被害が出て大変なことになっています。
昨年は九州その前は中国地方とどこに住んでいても起こりうる現象の様です。
私が住んでいる神戸は7月にまとまった雨が降っていましたが、それ以降22日間雨は降っていません。
雨は降っていませんが、湿度が高いので快適ではなく、ウォーキングも暫くお休みです。一昨日気分転換で近所を散歩しましたが、猛暑に高湿度が加わり、2000歩弱で家に帰りました。
フレイルにならないためにも毎日の何らかの運動は欠かせませんので、朝家の中でヨガの真似事をしています。
ヨガは近くのジムで1,2週間に1回インストラクターの指導の下で体を動かしています。ここでのヨガは普段使っていない場所を動かすので、血行が良くなりレッスンの後は暫く気持ちの良い状態が続きます。家でやるヨガの真似事ではこのような幸福感は得られません。が、いつの日か同じような気持ちよさが一人のヨガでもできることを願っています。
この暑さはまだ暫く続くようです。ご自愛ください!
関西のヒマジン 2022/08/12(Fri) 10:48
小笠原への旅②
8月11日に帰京しました。その間、小笠原では、スノーケリングによる海上散歩、島内の散策、バードウォッチングを楽しみました、
スノーケリングでは、息をしたまま長時間うつ伏せになって海中を見ながら漂うことができるので、実に様々な、色鮮やかな熱帯魚を長時間にわたって、そのひらひらと舞うダンスのような動きを見ることができました。まさにうっとりするような至福の時でした。
島の散策では、実にいたるところで天然記念物の陸生ヤドカリ、これまた天然記念物のハハジマメグロ、ハハジマメジロ、カツオドリ、ノスリなどなどの珍しい動物を、熱帯の珍しい植物の間に見ることができました。
下の写真は大きなガジュマルです。
そうそう、食物では、アオウミガメの刺身がホテルの夕食でたびたび出ました。コクのある味わいで、大昔に食べた美味しいクジラの刺身に少し似ていました。
何をすることもなく、怠惰に過ごした13日間でしたが、素晴らしい時を過ごしました。
トトシカーナ 2022/08/12(Fri) 10:20
小笠原への旅①
7月30日に竹芝桟橋を出港し、24時間の船旅で小笠原の父島に到着、そこから再び船を乗り換えて、2時間の船旅で母島に行きました。港で3時間の待ち合わせがあったので、港近くの展望台に上りました。
急な坂を約30分登ると、港全体が見渡せる展望台につきました。
展望台から見る父島はとても素晴らしい光景でしたが、ここでお知らせしたいのは、そこの上る途中で、道路のすぐ傍に錆びついた旧日本軍の三八式歩兵銃を拾ったことです。
それは、道端のすぐそばに、ガラクタと一緒に放置されていました。びっくりして拾い上げ、展望台にあった机の上に置きました。下記の写真です。
銃床などの木製の部分はすっかり朽ち果て、残っているのは錆てボロボロになった鉄の部分だけでした。見詰めていると、この銃を持っていた旧兵士の運命がしのばれ、切なくなりました。
しかし、小笠原では戦闘がなかったはずなので、きっと、所有者は無事日本に帰ったことだろうと思いなおしました。
早速、調べると、そこは自然公園の中で、都の自然公園課の管轄でした。そこで、都の自然公園課の父島の出先に電話したら、その銃はすぐに回収します、という返事がありました。
そこで展望台のデスクに置いたまま急ぎ港に出港間じかの母島行きの船に乗りました。
そのあと、自然公園課に電話したところ、無事私の方で回収しました、という返事があったのでほっとしました。
しかし、しかし、観光客が行き来する展望台への狭い道のすぐ傍に放置されていた旧軍の銃は、戦争終結以来70年余、そこにずっとあったのだろうか、そうとしたらなぜ誰も見つけなかったのだろうか、そうでないとしたら、どうしてそこにあって私が見つけられたのだろうか、疑問は次々に湧いてきます。
今もって、謎だらけです。
謎は謎として、この銃が最終的に回収され、所管の役所で保管されたということに、少しほっとしました。
しかしまたなんとなく納得しがたいものが残って、近く、あえて靖国神社にお参りし、事の次第を、英霊の皆様に報告したいと思っています。そうしないと、なんとなく私の心の中で収まりがつかないのです。
トトシカーナ 2022/08/11(Thu) 17:27
結局、自律神経がすべて解決してくれる
順天堂大学の小林弘幸教授の標題の本を読みました。
新型コロナが蔓延しだしてから2年が経ちました。
手探りの状態からの出発で、今ではワクチンも開発されましたが、残念ながらいまだにコロナを抑え込むことはできていません。最近では「ウイズコロナ」という言葉が聞かれるようになりました。
コロナはストレスをもたらしました(マスク着用・換気・手洗いの徹底・大声の禁止など)。
自律神経に関することはある程度断片的に聞きかじっていました。
ストレスが自律神経の不調をもたらすことも従来言われてきました。
小林教授の今回の本は今までの自律神経に関することをわかりやすく包括的にまとめた本です。
本書を少し引用します。
ーー私たちの体は、自律神経という非常によくできた、そして繊細な仕組みによって、意識することなくコントロールされています。
最近は、家電製品や自動車などにも、あれこれいちいち指示をしたり調整をしたりしなくても、自動で「ちょうどいい感じ」にしておいてくれる機能がついていますが、人間にはずっと昔から、自動運転の装置が生まれつきインストールされているというわけです。
人も、脳と体が情報を交換しながら、脳から体を「いい感じ」にするよう指令を出します。心臓を動かし、汗や震えで体温を調節し、眠ったり起きたりして、血液を巡らせ呼吸を絶え間なくする・・・・・自律神経とは、「脳が人を操るために伸ばした糸」とでも呼ぶべき機能を備えています。
自律神経を構成する「交感神経」と「副交感神経」。
交感神経は体をアクティブにし、副交感神経は体をリラックスさせる役割を担っています。つまり、自律神経という自動運転において、交感神経はいわばアクセル、副交感神経はブレーキということ。どちらも車にはなくてはならない機能ですよね。
自律神経の乱れを述べるとき、よく、「交感神経が優位になりすぎている」と表現されます。しかし、その対策として「副交感神経を優位に」しても、それはそれで問題なのです。だって、アクセルばかり機能してブレーキが利きにくい車は怖くて乗れませんが、反対にアクセルをいくら踏んでもなかなか進まず、ブレーキだけ利きがいい車も大いに問題ですよね。
自律神経もまったく同じで、緊張しっぱなし、ストレス受けっぱなしでもまずいですが、リラックスしっぱなし、無気力ばかりでも困ります。
交感神経も副交感神経も、両方高いレベルを保つことがポイントです。
腸内環境が整えば、自律神経も整います。
腸内環境が整えば自律神経も整うのはなぜでしょう?(省略します)
以下、呼吸法や血流をよくすることが重要などなど自律神経改善のことが多く書かれていますが、省略します。ーー
関西のヒマジン 2022/08/06(Sat) 18:08
「無人駅での指定券の買い方・・切符の変更」
双葉町では、午前中に仕事があり、午後には帰京するつもりで切符の手配をしていました。
しかし、双葉町が大変気に入って、午後は散歩をして夕方の特急にしたいと思いました。そこで、調べてみると、無人駅には「話せる自動券売機」というのがあって、遠くにいる係員と話しながら切符の変更ができるというのです。
そこで早速駅に行き試してみました。すぐに係員が電話に出て、切符の変更ができました。
皆さん、無人駅でも、指定券の購入、変更などなど、自由自在です。しかも画面を見ながら、好きな座席まで指定できるのです。どこか遠くにいて応対している係員も大変親切です。
こうなると窓口というのもいらないかもしれません。デジタルもここまで進んでいると、下手で、融通の利かない係員がいる窓口よりははるかに良さそうです。
トトシカーナ 2022/07/24(Sun) 07:59
「双葉町のシャトルバスでの出来事・・・つり銭不足が戻ってきた!?!」
双葉町駅は無人駅です。午後7時30分ごろ、駅に降り立つとまずタクシーを探しましたが、全くいません。しょうがなくてホテルまで歩いて行こうかと思案していると、目の前に小さなバスが止まっています。
近付いてみると産業交流センタ―行きのシャトルバスと書いてあります。そうそう、ホテルは確か産業交流センターの前という表示ではなかったかと思い出し、運転手に聞いてみるとまさにその通りで、喜んで乗りました。
タクシーの乗り場はあるものの、利用する人がいないので、どうしてもということであれば隣町の浪江町から呼ぶとのこと、幸運に喜んでそのバスにのったら、そもそも、この駅で降り立つ人は、工事関係者か、産業交流センターとその前にあるホテルに行く人以外はいないとのことでした。つまり、列車の着時間に合わせてバスが待機している、とのことでした。
往復のバス代は350円でしたが、小銭がないので、5千円を出して、お釣りをもらいました。4650円ですが、数枚の千円紙幣とコインをもらって降りました。
さてこの翌日、くだんのバスに乗り、駅まで行こうとしたら、運転手の人が、昨晩の7時30分ごろ利用したお客さんではないか、とおっしゃる。そうですと答えたら、実は昨晩の釣銭が千円不足していた、それを返したい、というのです。
私は本当にびっくりしました。そもそも、釣り船をもらったらちゃんとあるかどうか私が確認をしなかったのが悪いのであって、しかも、その時まで釣銭が足りなかった、などとは夢にも思っていなかったのです。
その運転手さんが、千円足りないはずだから財布を確かめてほしいとおっしゃるので、財布を開き、確かめようとしました。
しかしそもそも、私は財布の中にどのくらいの金があるのか正確には把握していないのが普通なのです。千円札は5枚あり、足りないのかどうかわかりません。
3千円しかないのであれば、釣銭を正確にもらったとしたら、少なくとも4千円なければならないので、足りなかったといえるのですが5千円であれば、これはもう判断のしようがないのです。
その事情を言って、わかりません、と言ったら、運転手さんは、昨晩の運転手さんは、私が下りた後にすぐに気づいたそうで足りなかったのは間違いがない、売り上げ計算でも千円多かった、そこで釣銭が足りなかったのは明らかなので、お渡しするということでした。
有難く頂きましたが、本当にびっくりしました。昨晩の乗客に釣銭を返すために、かくのごとく引継ぎをして、違う運転手さんなのに、私を見つけるという手間暇をかけていただいたのです。
こんなに素晴らしい人たちが住んでいる町なんて、なかなかないと思います。すっかり移住したくなりました。
トトシカーナ 2022/07/23(Sat) 10:16
「双葉町の食事」
双葉町での唯一のレストランで昼食を食べました。
ホウボウ等のフライ定食というものです。出てきたものは、写真のように、ホウボウのフライ、エビフライ、鶏のから揚げでした。ホウボウという魚のフライは初めて食べました。穏やかな味で、素敵でした。
これだけのボリュームがある定食で、800円です。少し幸せになりました。
この店のある真ん前には、前日泊まったホテルがありますが、その夕食が食べ放題のバイキング形式で900円、朝食が600円、大いに幸せになりました。
トトシカーナ 2022/07/23(Sat) 10:14